いきこく 意味

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  • 【一支国】
    「魏志倭人伝」にみえる一大国で,長崎県の壱岐島を指す。弥生中期・後期の原(ハル)ノ辻遺跡が中心集落。

例文

  1. 「魏志倭人伝」に、邪馬台国の支配下にあった一支国(いきこく)が存在したと記されている。
  2. 壱岐国際航空(いきこくさいこうくう、英語:Iki International Airlines)とは、2001年(平成13年)から翌年にかけて日本の九州で航空路線を運航していた航空会社である。

関連用語

        こくさいきこう:    【国際機構】 ⇒国際組織(コクサイソシキ)
        せいふ-かん-こくさいきこう:     [11] [10] 【政府間国際機構】 国家間の条約に基づき,国家を構成単位として共通の目的を達成するために組織された機構。非政府間国際機構であるエヌ-ジー-オー( NGO )に対する語。
        きこく:    【貴国】 相手の国を敬っていう語。 ; 【枳殻】 カラタチの別名。 ; 【帰国】 (1)外国から自分の国に帰ること。帰朝。 「―の途につく」 (2)故郷に帰ること。帰郷。 ; 【旗国】 船舶・航空機が所属するとして,登録している国。
        せいふかんこくさいきこう ⑾:    【政府間国際機構】 国家間の条約に基づき,国家を構成単位として共通の目的を達成するために組織された機構。非政府間国際機構であるエヌ-ジー-オー( NGO )に対する語。
        ひせいふかんこくさいきこう ⑿⑾:    【非政府間国際機構】 ⇒エヌ-ジー-オー( NGO )
        ひせいふかん-こくさいきこう:     [12] [11] 【非政府間国際機構】 エヌ-ジー-オー
        たいきこう:    【大気光】 地球の高層大気の原子・分子が太陽紫外線をエネルギー源として発光する現象。主として高緯度地方でみられる。一日中存在し,観測される時刻によって夜間大気光・昼間大気光・薄明大気光に分ける。
        だいきこう:    【大気候】 大陸や地球全体など,広い地域の気候。 →小気候
        はいきこう:    【排気坑】 鉱山やトンネルで,坑内の汚れた空気を地上に排出する坑道。
        れいきこ:    【冷気湖】 放射冷却で冷えた冷気が,窪地(クボチ)や谷間などの低地に滞留したもの。
        きこくがき:    【枳殻垣】 カラタチの生け垣。
        きこくし:    【鬼谷子】 中国,戦国時代の縦横家の書。一巻。蘇秦(ソシン)や張儀の師である鬼谷先生の著とされるが,後人の偽作とみられる。戦国の世における外交の秘策を説く。
        きこくてい:    【枳殻邸】 〔枳殻垣が巡らせてあるところから〕 京都市下京区にある東本願寺の別邸。池泉回遊式の代表的な庭園がある。渉成園。
        きこく-がき:     [3] 【枳殻垣】 カラタチの生け垣。
        きこく-しじょ:    ―ヂヨ [4] 【帰国子女】 外国での生活を経て,日本に帰国した学齢期の子供。

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