いきのこり 意味
- 【生(き)残り】
生き残ること。また,その人。
「―をはかる」「前時代の―」
例文
- 生き残りゲーム(いきのこりゲーム)とは、プラスチック玉を使ったボードゲームである。
関連用語
いき-のこり: [0] 【生(き)残り】 生き残ること。また,その人。「―をはかる」「前時代の―」
いきのこる: 【生(き)残る】 他の者が死んだあとも生き続ける。 「激戦に―・る」「企業間競争に―・る」 ‖可能‖ いきのこれる
のこり: 【残り】 (1)残ること。残ったもの。 「―の問題」「おやつの―は一つもない」 (2)余命。余生。 「詠むべき―の春をかぞふれば/新古今(春下)」 ――物((ノコリモノ))には福がある 人が取り残したものの中に,意外によいものがある。
きのこ: 【茸・蕈・菌】 〔「木の子」の意〕 担子菌類・子嚢(シノウ)菌類の作る大きな子実体の通称。木陰の腐葉土や朽ち木などに生え,多くは傘状で裏に多数の胞子ができる。松茸・初茸・椎茸のように食用になるものもあるが,有毒なものもある。﹝季﹞秋。
いのこり: 【居残り】 居残ること。また,そうする人。
い-のこり: ヰ― [0] 【居残り】 (名)スル 居残ること。また,そうする人。
うれのこり: 【売れ残り】 (1)売れずに残った商品。 (2)俗に,婚期を過ぎてもまだ独身でいる女性をいう語。
うれ-のこり: [0] 【売れ残り】 (1) 売れずに残った商品。 (2) 俗に,婚期を過ぎてもまだ独身でいる女性をいう語。
かちのこり: 【勝(ち)残り】 勝ち残ること。また,勝ち残った勝者。
かち-のこり: [0] 【勝(ち)残り】 勝ち残ること。また,勝ち残った勝者。
こころ-のこり: [4] 【心残り】 (名・形動) あとに心が残って,心配したり残念に思う・こと(さま)。未練。「完成を見とどけられないのが―だ」
つみのこり: 【積み残り】 [船の] short shipment;shutout goods; [鉄道の] left-off goods.
のこりかす: 【残り滓】 有用な部分を取り除いたあとに残った,役に立たない部分。価値のない物。
のこりが: 【残り香】 〔「のこりか」とも〕 いなくなったあとに残っている,その人のほのかなにおい。
のこりがく: 【残り楽】 雅楽の管弦の曲の特殊な演奏様式。楽曲を反復して通常より長く演奏する間に,方式に従って次第に楽器の種類と人数を減じ最後に残った箏が輪説(リンゼツ)(特殊な奏法)を奏して技巧を披露する。