いき-ぎれ 意味
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【息切れ】
(名)スル
(1)呼吸が乱れて苦しくなること。あえぐこと。「ちょっと走っただけで―がする」
(2)仕事の途中で,疲れたりあきたりして能率が急に落ちること。「はりきりすぎて途中で―する」
関連用語
いきぎれ: 【息切れ】 (1)呼吸が乱れて苦しくなること。あえぐこと。 「ちょっと走っただけで―がする」 (2)仕事の途中で,疲れたりあきたりして能率が急に落ちること。 「はりきりすぎて途中で―する」
こくさいきょうぎれんめい: 【国際競技連盟】 ⇒アイ-エス-エフ( ISF )
ちぎれ-ちぎれ: [4] 【千切れ千切れ】 (形動) [文] ナリ 小さく,いくつにも切れているさま。きれぎれ。「―になる」「―の布」
とぎれ-とぎれ: [4] 【途切れ途切れ・跡切れ跡切れ】 (名・形動) 途中で幾度も切れ目がある・こと(さま)。断続的。絶え絶え。「苦しい息の下から―に話す」「道が―になる」
あか-ぎれ: [0] 【皹・皸】 寒さのために手足の皮膚が乾燥して,ひびが裂けたもの。 [季] 冬。《―の母のおん手に触れにけり/宮部寸七翁》
あや-ぎれ: 【文切れ・紋切れ】 (1) 言葉・音声の区別がはっきりしていること。「言葉の―せぬ事のみ多し/浮世草子・一代女 1」 (2) 他と違って優れていること。「格別―のした人でもなけれど/松翁道話」
あり-ぎれ: [0] 【有り切れ】 ありあわせの布。はぎれ。
うた-ぎれ: [0] 【歌切】 手鑑(テカガミ)に貼ったり,または掛物を作るために,和歌を書いた巻物・冊子などの古人の筆跡を適当な大きさに切り取ったもの。
かど-ぎれ: [0] 【角切れ・角裂れ】 和本の背の上下両端にはりつける布。本を丈夫にし,同時に装飾の役目を果たす。
きぎれ: 【木切れ】 木の切れはし。こっぱ。木片。
きれ-ぎれ: [0] 【切れ切れ】 (名・形動) [文] ナリ いくつにも細かく切れて分かれているさま。断続的につづいているさま。また,そのようなもの。「言葉も―に話す」「職人が二人―な話をして/青年(鴎外)」
きん-ぎれ: [0] [4] 【錦切れ】 (1) 錦(ニシキ)の切れ端。 (2) 明治維新の頃,官軍の兵士が目じるしとして肩につけた錦の切れ。また,官軍の称。
き-ぎれ: [0] [3] 【木切れ】 木の切れはし。こっぱ。木片。
ぎれい: 【儀礼】 (1)一定の形式にのっとった規律ある行為・礼法。礼儀。礼式。 「外交―上必要な手続き」 (2)聖なるものとかかわる慣習的・宗教的行為。 「通過―」
ぎれつ: 【義烈】 義を守る心が非常に強いこと。