いき-のうど 意味

発音を聞く:
  • ヰキ― [3]
    【閾濃度】

    生体の反応が起こるために必要な,物質の最小濃度。
    閾値

    関連用語

          いきのうど:    【閾濃度】 生体の反応が起こるために必要な,物質の最小濃度。 →閾値(イキチ)(2)
          のうど:    【農奴】 ヨーロッパ封建社会における自由を制限された農民。領主の身分的支配を受け,土地に縛られて移転の自由をもたない。領主から貸与された土地を耕作し,賦役・貢納などの義務を負う。 ; 【濃度】 (1)〔化〕 混合物,特に,液体に含まれている構成成分の量の割合。質量の百分率(質量パーセント濃度),体積の百分率,物質量(モル)の割合または百分率,一定体積中に含まれる物質量(モル濃度)などで
          きてい-のうど:     [4] 【規定濃度】 溶液の濃度の表し方の一。規定{ (3) }を単位にして示される濃度。規定度。
          のうどう:    【能動】 自分の作用を他に及ぼすこと。はたらきかけ。 ⇔受動 ⇔所動 ; 【農道】 農地の間を通っている道。
          のうどう-たい:     [0] 【能動態】 文法で,動詞の態の一。その動作の働きかけが主語から他へ及ぶことを表す動詞の文法形式。 受動態
          のうどう-てき:     [0] 【能動的】 (形動) 自分から他に積極的に働きかけるさま。自分の方から他に作用を及ぼすさま。 受動的 「―に行動を起こす」
          のうど-きせい:     [4] 【濃度規制】 汚染物質を発生源での濃度で規制する方式。水質保全のための排水基準や大気汚染防止のための排出基準など。 総量規制
          モルのうど:    溶液の濃度の表示法の一。溶液1リットル中に溶けている溶質の物質量(モル)で表す。単位 M(mol/l)
          モル-のうど:     [3] 【―濃度】 溶液の濃度の表示法の一。溶液1リットル中に溶けている溶質の物質量(モル)で表す。単位 M(mol/ l )
          ゆうどう-へいき:    イウダウ― [5] 【誘導兵器】 無線指令・赤外線感知・レーダー・テレビ-カメラ・レーザーなどの誘導によって目標を撃破する兵器。
          かのうどうし:    【可能動詞】 五段(四段)活用の動詞が下一段活用に転じて可能の意味を表すようになったもの。例えば,「読む」「書く」に対する「読める」「書ける」などの類。命令形をもたない。近世江戸語に発生し,明治以降次第に普及した。
          きていのうど:    【規定濃度】 溶液の濃度の表し方の一。規定{(3)}を単位にして示される濃度。規定度。
          きょよう-のうど:     [4] 【許容濃度】 労働者の作業環境をはかる指標の一。有害物質に連日暴露される場合,その空気中濃度がそれ以下であれば,大多数に悪影響がみられないと考えられる濃度。一般に環境基準より高い数値である。
          ずのう-ろうどう:    ヅナウラウ― [4] 【頭脳労働】 知力や判断力を必要とする仕事。
          のうどうたい:    【能動態】 文法で,動詞の態の一。その動作の働きかけが主語から他へ及ぶことを表す動詞の文法形式。 ⇔受動態

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