いぎぶかい 意味
- 【意義深い】
大きな価値がある。重要である。
「国際平和にとって―・い出来事」
関連用語
いぎ-ぶか・い: [4] 【意義深い】 (形) 大きな価値がある。重要である。「国際平和にとって―・い出来事」
ぶかい: 【部会】 (1)ある組織をいくつかの部門に分けた,その一つ一つ。 「専門―」 (2)各部門の会合。
かいぎ: 【回議】 主管者が作成した案を関係者に順にまわして,意見を聞いたり承諾を求めたりすること。持ち回り会議。 ; 【快技】 胸のすくような,みごとな技。美技。 ; 【会議】 (1)関係者が集まり,討論・相談や決議をすること。また,その会合。 「編集―」「対策―」「―室」 (2)一定の事柄を相談し決定するための機関。 「日本学術―」
おくぶかい: 【奥深い】 deep<forest> ; profound<knowledge> .
くさぶかい: 【草深い】 〔「くさふかい」とも〕 (1)草が深く茂っている。 「―・い原野」 (2)ひなびている。辺鄙(ヘンピ)である。 「―・い田舎に育つ」
ぐんぶかい: 【郡部会】 旧府県制下で,市部経済と郡部経済を分別する府県において,郡部に関する予算を審議するため,郡部選出の府県会議員で組織した議決機関。
けぶかい: 【毛深い】 体毛がたくさん生えている。毛が濃い。 「―・い男」 ﹛派生﹜——さ(名)
こぶかい: 【木深い】 木々が生い茂って奥深い。 「―・い森」
さんぶかい: 【三部会】 僧侶・貴族・平民の議員で構成されるフランスの身分制議会。1302年成立とされ,絶対王政確立により1614年閉鎖。再開された1789年,討議形式をめぐって紛糾し,フランス革命の端緒と成る。
しつぶかい: 【湿深い】 〔近世語〕 (1)湿気が多い。湿っぽい。 「極楽は水辺(スイヘン)にて―・い所故/滑稽本・見外白宇瑠璃」 (2)人一倍好色である。多淫である。 「―・くして女郎にきらはれ,陰で笑はるる/滑稽本・志道軒伝」
じひぶかい: 【慈悲深い】 慈悲の心に満ちあふれている。 「―・い老人」 ﹛派生﹜——げ(形動)——さ(名)
つみぶかい: 【罪深い】 罪が深い。道徳に反している。 「―・い事をする」 ﹛派生﹜——さ(名)
どろぶかい: 【泥深い】 沼や湿地などで,泥の部分が深いさま。 「―・い沼地」
ねぶかい: 【根深い】 (1)根が土中深くはいりこんでいる。 「雑草が―・くはびこる」 (2)物事の原因が深いところにあって,容易に解消されない。 「―・い抗争」 (3)執念深い。しつこい。 「―・く問ふに包みおほせず/化銀杏(鏡花)」 (4)心の底から思っている。 「―・くも思ほゆるかも我が思ひ妻は/万葉 2761」 ﹛派生﹜——さ(名)
よくぶかい: 【欲深い】 〔「よくふかい」とも〕 欲ばりである。欲心が強い。 「―・い商人」