いくえい-かい 意味

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  • ―クワイ [3]
    【育英会】

    経済的援助を必要とする学生に学費を貸与して人材を育成する目的でつくられた団体。
    日本育英会

関連用語

        いくえいかい:    【育英会】 経済的援助を必要とする学生に学費を貸与して人材を育成する目的でつくられた団体。 →日本育英会
        にほん-いくえいかい:    ―イクエイクワイ 【日本育英会】 能力に恵まれながら,経済的理由により就学困難な高等学校以上の学生に対し学資を貸与して,社会に有為な人材の育成を図ることを目的とする特殊法人。1943年(昭和18)に創設された国家的育英事業の実施機関とし発足。
        いくえい:    【育英】 〔孟子(尽心上)〕 すぐれた才知をもつ青少年を教育すること。特に,学資などを助けて学業にいそしませること。 「―事業」「―資金」
        にほんいくえいかい:    【日本育英会】 能力に恵まれながら,経済的理由により就学困難な高等学校以上の学生に対し学資を貸与して,社会に有為な人材の育成を図ることを目的とする特殊法人。1943年(昭和18)に創設された国家的育英事業の実施機関とし発足。
        いくえ:    【幾重】 いくつかの物が重なっていること。また,多くの物が重なっていること。
        くえい:    【区営】 行政体としての区が経営すること。 「―プール」
        いく-えい:     [0] 【育英】 (孟子(尽心上)) すぐれた才知をもつ青少年を教育すること。特に,学資などを助けて学業にいそしませること。「―事業」「―資金」
        いくえにも:    【幾重にも】 繰り返し。ひたすら。 「―おわび申し上げます」
        いくえ-に-も:    ―ヘ― [1] 【幾重にも】 (副) 繰り返し。ひたすら。「―おわび申し上げます」
        ほいくえん:    【保育園】 保育所の通称。
        ぎょくえい:    【玉詠】 他人を敬ってその人の作った詩歌をいう語。玉吟。
        くえいだつ:    【孔穎達】 (574-648) 中国,初唐の学者。字(アザナ)は仲達。唐の太宗の命により,「五経正義」編纂(ヘンサン)の中心となり,南北朝以来,諸学派によって蓄積されてきた経学の解釈を統一した。くようだつ。
        くえいでん:    【公営田】 〔「こうえいでん」とも〕 律令体制の弛緩(シカン)に対処して財源を確保するためにとられた国営の田制。班田農民の徭役(ヨウエキ)労働で耕作し,農民の調・庸を免除するかわりに全収穫を国家におさめた。のちには他国でも行われた。823年,大宰府管内に設定されたのが最初。 ⇔私営田
        くえい-でん:     [2] 【公営田】 (「こうえいでん」とも) 律令体制の弛緩(シカン)に対処して財源を確保するためにとられた国営の田制。班田農民の徭役(ヨウエキ)労働で耕作し,農民の調・庸を免除するかわりに全収穫を国家におさめた。のちには他国でも行われた。823年,大宰府管内に設定されたのが最初。 私営田
        げん-ふくえい:     【阮福映】 (1762-1820) ベトナム,阮朝の初代皇帝(在位 1806-1820)。世祖。嘉隆帝。フランスの援助をうけ,ベトナム全土を統一。国号を越南とし,順化(ユエ)に都した。

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