いけずみ 意味
- 【埋け炭・活け炭】
灰の中に埋め込んだ炭火。いけび。うずみ火。
例文
- 池住 美穂(いけずみ みほ、1985年4月21日 - )は神奈川県出身の女子バスケットボール選手である。
関連用語
いけず: 〔「行けず」の意から。関西地方でいう〕 (1)意地の悪いさま。にくたらしいさま。また,その人。 「―な男」 (2)悪人。ならず者。 「今も今とて―達がわつぱさつぱ/浄瑠璃・夏祭」
とどけずみ: 【届(け)済み】 届け出をすましたこと。
いけずき: 【生唼・生食】 〔「池月」とも書く〕 宇治川の先陣争いの際,佐々木高綱の乗った馬。もと源頼朝の愛馬。 →摺墨(スルスミ)
いけ-ずみ: [2] 【埋け炭・活け炭】 灰の中に埋め込んだ炭火。いけび。うずみ火。
いけだずみ: 【池田炭】 良質のクヌギ炭。兵庫県川西市一庫(ヒトクラ)付近で生産され,池田{(1)}を集散地とした。
いけだ-ずみ: [3] 【池田炭】 良質のクヌギ炭。兵庫県川西市一庫(ヒトクラ)付近で生産され,池田{ (1) }を集散地とした。
いけずうずうしい: 〔「いけ」は接頭語〕 腹が立つほどずうずうしい。 「―・いやつだ」
ずみ: 【済み】 名詞の下に付いて複合語をつくり,それがもう終わっていること,すでにすんでしまったことを表す。 「決裁―」「注文―」「支払い―」 ; 【桷・棠梨】 バラ科の落葉小高木。山中に生え,また庭木や盆栽とする。小枝の先はしばしばとげになる。葉は長楕円形で,時に三裂する。春,新枝の先に白色の五弁花を散形につける。果実は小球形で黄赤色に熟す。古く樹皮を染色に用いた。小林檎(コリンゴ)。
かけず: 【掛けず】 問題にもされないで。簡単に。 「―けおさるるこそ,本意なきわざなれ/徒然 1」 ; 【掛(け)図】 地図・図表・絵などを掛け物のようにしたもの。学校などで用いる。
けずね: 【毛脛】 毛のたくさん生えたすね。
けずり: 【削り】 (1)けずること。多く複合語として用いられる。 「鉛筆―」 (2)髪をとかすこと。くしけずること。 「御―。御元結なかはし/御湯殿上(永禄六)」
けずる: 【削る】 ※一※ (動ラ五[四]) (1)(刃物・やすりなどで)物の表面をそぎ取る。 「ナイフでえんぴつを―・る」「出っぱった部分をやすりで―・る」 (2)全体の中から一部分をなくす。減らす。 「予算を―・る」 (3)取り去る。 「項目を―・る」「リストから名前を―・る」 (4)(官吏の名を記した木簡の表面を削って名前を抹消したことから)官職を罷免する。 「遂に御簡―・られ/
けず・る: ケヅル [0] 【削る】 ■一■ (動ラ五 [四] ) (1) (刃物・やすりなどで)物の表面をそぎ取る。「ナイフでえんぴつを―・る」「出っぱった部分をやすりで―・る」 (2) 全体の中から一部分をなくす。減らす。「予算を―・る」 (3) 取り去る。「項目を―・る」「リストから名前を―・る」 (4) (官吏の名を記した木簡の表面を削って名前を抹消したことから)官職を罷免する。
けず・れる: ケヅレル [0] 【削れる】 (動ラ下一) [文] ラ下二 けづ・る 削られたようになる。「大雨のたびに堤防が少しずつ―・れる」
掛けず: かけず 問題にもされないで。簡単に。 「―けおさるるこそ,本意なきわざなれ/徒然 1」