いけたいが 意味
- 【池大雅】
(1723-1776) 江戸中期の南画家。京都の人。柳沢淇園(キエン)・祇園南海に師事。日本風な文人画を大成。代表作「山水人物図」「十便帳」など。いけのたいが。
関連用語
いけ-たいが: 【池大雅】 (1723-1776) 江戸中期の南画家。京都の人。柳沢淇園(キエン)・祇園南海に師事。日本風な文人画を大成。代表作「山水人物図」「十便帳」など。いけのたいが。
いけ-の-たいが: 【池大雅】 いけたいが
いけのたいが: 【池大雅】 ⇒いけたいが(池大雅)
けたい: 【化体】 姿・形を変えること。他のものになること。 ; 【仮諦】 〔仏〕 三諦(サンタイ)の一。すべての存在は実体がなく空であるが,縁によって仮に生じ現前するということ。
いけたに: 【池谷】 姓氏の一。
しゃかいけいたいがく: 【社会形態学】 人口の動態・密度・分布,家屋の様式など社会現象・社会意識を形成する社会の外的形態を研究する学問。デュルケームなどによって提唱された。
けたいくそ: 【卦体糞】 「卦体{※二※}」を強めていう語。いまいましいこと。けたくそ。けったくそ。 「―が悪い」
けたい-くそ: [0] 【卦体糞】 「卦体{■二■}」を強めていう語。いまいましいこと。けたくそ。けったくそ。「―が悪い」
たいけ: 【大家】 (1)金持ちの家。 (2)家柄のいい家。 ; 【台家】 天台宗の別称。
みいけたんでん: 【三池炭田】 大牟田市から熊本県荒尾市にまたがり,有明海の海底にひろがる炭田。一五世紀に発見,明治初期から本格的に採掘が開始された。
ごうりてききたいけいせいがくは: 【合理的期待形成学派】 合理的期待仮説をとる学派。政府によるケインズ政策の短期的・長期的無効性を主張。
たいが: 【大雅】 〔「雅」は正の意〕 「詩経」の分類の一。「小雅」とともに「雅」を構成し,周王朝の儀式・祭祀(サイシ)・宴会で歌われた歌三一編を収める。 →六義(リクギ) ; 【大我】 〔「だいが」とも〕 (1)〔仏〕 悟りによって得られる絶対に自由な在り方。真我。 (2)利己的な立場を克服し,より広く公共的な立場をとる主体性。 ⇔小我 ; 【大河】 大きな川。
いたいけ: 【幼気】 (1)幼くていじらしいさま。 「悲しみに耐えている―な姿」 (2)幼くて,かわいらしいさま。 「―な子供」 (3)小さくてかわいらしいさま。 「―なる物もえやらず/仮名草子・仁勢物語」 〔「痛き気(ケ)」の転で,心が痛いほどにかわいいさまの意という〕 ﹛派生﹜——さ(名)
いたいけす: 【幼気す】 かわいく見える。 「―・したる小女房/平家 6」
いたいけ・す: 【幼気す】 (動サ変) かわいく見える。「―・したる小女房/平家 6」