いしい-はくてい 意味
- イシヰ―
【石井柏亭】
(1882-1958) 洋画家。東京生まれ。本名,満吉。鶴三の兄。同志とともに「方寸」刊行,また二科会を創立するなど美術界に貢献。版画・水彩画に優れた。
関連用語
いしいはくてい: 【石井柏亭】 (1882-1958) 洋画家。東京生まれ。本名,満吉。鶴三の兄。同志とともに「方寸」刊行,また二科会を創立するなど美術界に貢献。版画・水彩画に優れた。
はくてい: 【白丁】 (1)律令制で,官途につかず,口分田を班給されて税を納め課役を負担する者。無位無官の公民。 (2)朝鮮の被差別民。高麗時代には一定の職役を負担せず,土地の支給も受けない農民を指したが,李朝時代に被差別民の呼称となり,身分・職業・住居・服装・結婚などで激しい差別を受けた。 ; 【白帝】 五行説で,西方・秋を支配する神。
はくてい-じょう: ―ジヤウ 【白帝城】 (1) 中国四川省東部,揚子江中流北岸にあった城。三国時代に蜀(シヨク)の劉備が諸葛亮(シヨカツリヨウ)に後事を託して没した所。 (2) 愛知県犬山市にある犬山城の別名。
はくていじょう: 【白帝城】 (1)中国四川省東部,揚子江中流北岸にあった城。三国時代に蜀(シヨク)の劉備が諸葛亮(シヨカツリヨウ)に後事を託して没した所。 (2)愛知県犬山市にある犬山城の別名。
安くておいしい: 菓子; 駄菓子のひとつ
かくていしんこく: 【確定申告】 申告納税をする者が課税標準や税額を確定するために,一定期間の所得額や控除額を税務署に申告すること。
とくていしせつ: 【特定施設】 大気汚染防止法・水質汚濁法・騒音規制法・振動規制法などに定める物質や騒音・振動などを発生または排出する施設。
とくていしっかん: 【特定疾患】 原因不明,治療法未確立で,後遺症のおそれが少なくない疾病や,経過が慢性にわたり,家族の経済的・人的・精神的負担が大きい疾病として厚生省が指定した病気。ベーチェット病・多発性硬化症など。調査研究の推進・医療施設の整備・医療費自己負担の解消などの対策がとられている。
いしづち-こくていこうえん: ―コクテイコウヱン 【石鎚国定公園】 石鎚山脈を中心とする山岳公園。愛媛県と高知県にまたがる。
しょうふくていしょかく: 【笑福亭松鶴】 (1)(初代)(?-1866) 大坂の落語家。美声で音曲入りの艷物を得意とした。 (2)(五世)(1884-1950) 本名,竹内梅之助。四世松鶴の門人。上方落語の保存と復興に生涯を捧げた。 (3)(六世)(1918-1986) 本名,竹内日出男。父,五世の門人。豪放な芸で,衰微の極にあった上方落語を支え,隆盛に導いた。
せいしん-ぶつりてき-そくてい: [10] 【精神物理的測定】 感覚と刺激との関係を数量的に明らかにする測定法。
せんしゃくていしょう: 【浅酌低唱】 ほどよく酒を味わいながら小声で詩歌を口ずさむこと。
とくていしょうけい: 【特定承継】 他人の権利を個々に取得すること。売買などによる権利の取得はこの例。 ⇔包括承継
くてい: 【倶胝】 〔梵 koṭi〕 インドの数の単位。一〇〇〇万。漢訳仏典はしばしば億と訳す。拘胝(コウテイ)。コーティ。 「百千―の劫をへて/浄土和讃」
ていしつはくぶつかん: 【帝室博物館】 国立博物館の旧称。