いしだて 意味
- 【石立て】
〔平安・鎌倉時代の語〕
(1)庭作り。
(2)石立(イシダテ)僧。
例文
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- 山号は石立山(いしだてさん)。
- 石田輝男(いしだてるお。
- 石立 鉄男(いしだて てつお、1942年7月31日‐2007年6月1日)は、日本の俳優。
- 石舘 靖樹(いしだて やすき、1984年9月24日 - )は、愛知県出身でJFL・栃木SCに所属するサッカー選手。
- 石舘商事株式会社(いしだてしょうじかぶしきがいしゃ)は、青森県青森市問屋町1-12-11に本社を置く主に医薬品・医療機器の卸売りを扱う企業であった。
関連用語
いしだて-そう: [4] 【石立僧】 平安時代後期から鎌倉時代にかけて活躍した高い作庭技術をもった僧侶の称。
いしだてそう: 【石立僧】 平安時代後期から鎌倉時代にかけて活躍した高い作庭技術をもった僧侶の称。
おとしだて: 【落(と)し閉て】 戸を上から落として閉めるようにしたもの。
かくしだて: 【隠し立て】 人に知られないようことさらに隠すこと。 「何か―している」
としだて: 【年立て】 年表。年紀。紀年。
隠しだて: 隠すこと
いし-だて: [0] 【石立て】 (平安・鎌倉時代の語) (1) 庭作り。 (2) 石立(イシダテ)僧。
いしだ: 【石田】 姓氏の一。
たのもしだて: 【頼もし立て】 頼もしいと思わせること。 「―が身のひしで/浄瑠璃・曾根崎心中」
隠しだてする: 掩う; 包みかくす; 陰蔽する; 面隠しする; 秘匿する; 押しかくす; 晦ます; 隠立てする; 隠蔽する; 被い隠す; 隠す; 包隠す; 秘しかくす; 暗ます; 伏せる; 匿う; 秘する; 隠匿する; 押隠す; 忍ばせる; 秘める; 面隠する; 掩蔽する; 蔽う; 隠し立てする; 伏する; 覆い隠す; 秘し隠す; かくまう; 押し隠す; 覆う; 隠伏する; 被う; 包み隠す; 被隠す; 隠秘
いしだん-いし: [3] 【石段石】 (1) 茶室の外側の庇(ヒサシ)の下に踏み段として据えた,段のある石。 (2) 大小の石材を取りまぜた,庭の石段。
あまのはしだて: 【天橋立】 京都府北部,宮津湾にある砂嘴(サシ)。全長3.3キロメートル。白砂青松の景勝地で,松島・宮島とともに日本三景の一。北岸の成相山(ナリアイサン)・傘松公園からの眺望はことによい。((歌枕))「大江山いくのの道のとほければまだふみも見ず―/金葉(雑上)」
にしだてんこう: 【西田天香】 (1872-1968) 宗教家。滋賀県生まれ。二宮尊徳・トルストイらの影響を受け,1905年(明治38)「一灯園」を開創した。
いしだんいし: 【石段石】 (1)茶室の外側の庇(ヒサシ)の下に踏み段として据えた,段のある石。 (2)大小の石材を取りまぜた,庭の石段。
いしだい: 【石鯛】 スズキ目の海魚。全長約60センチメートル。からだは楕円形で側扁し,体高が高い。口は小さく,歯はくちばしのように見える。幼魚は灰青色の地に七本の黒い横帯がある。雄は成長するにつれて縞模様が不明瞭となり,口の周辺が黒くなってクチグロと呼ばれる。磯(イソ)釣りの好対象魚。夏,美味。北海道から南シナ海にかけて分布。シマダイ。