いしづき 意味
- 【石突き】
(1)傘・杖(ツエ)・ピッケルなどの先の,地面に当たる部分。また,その部分にはめた金具。
(2)槍(ヤリ)・長刀(ナギナタ)などの柄の端や,太刀の鞘尻(サヤジリ)の部分。また,そこを包む金物。
(3)きのこ類の軸の下方の固い部分。
(4)建物の土台にする石を突き固めること。
「はや―柱立すぎて/浮世草子・椀久一世(上)」
例文
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- 本名は石月直司(いしづき なおじ)。
- 必殺技はいしづき(前述)と全く同じ。
- FC版にいた「いしづき」と目が同じキャラ。
- 「ある条件」を満たすと、いしづきとコンビを組む。
- 後に進化し、長柄の穂と反対側の端には石突(いしづき)が付けられるようになった。
関連用語
しづき: 【志筑】 姓氏の一。
しづき-ただお: ―タダヲ 【志筑忠雄】 (1760-1806) 江戸中期の天文学者・蘭学者。長崎の人。本姓中野。号,柳圃(リユウホ)。長崎通詞志筑家の養子。オランダ語文法書「和蘭詞品考」「助字考」を書き,訳書「暦象新書」でニュートン・ケプラーの学説を紹介,さらには独自の星雲説をも説いた。
ほしづき: 【星月】 馬の毛色の名。額の上に白い小斑点のあるもの。つきびたい。つきじろ。しろびたい。ほしびたい。[和名抄]
ほしづきよ: 【星月夜】 (1)星の光で,月夜のように明るいと感じた夜。ほしづくよ。﹝季﹞秋。 (2)歌・謡曲などで,「鎌倉」「鎌倉山」を導く語。 「我一人鎌倉山を越え行けば星月夜こそ嬉しかりけれ/永久百首」の歌に基づく用法をいう。「明くるを待つや―鎌倉山を朝立ちて/謡曲・調伏曾我」
いしづ: 【石津】 大阪府堺市内の地名。もと泉北郡浜寺町下石津。古戦場。北畠顕家(アキイエ)敗死の地。
しづきただお: 【志筑忠雄】 (1760-1806) 江戸中期の天文学者・蘭学者。長崎の人。本姓中野。号,柳圃(リユウホ)。長崎通詞志筑家の養子。オランダ語文法書「和蘭詞品考」「助字考」を書き,訳書「暦象新書」でニュートン・ケプラーの学説を紹介,さらには独自の星雲説をも説いた。
ただしづきの: 【但付の】 conditional.
わしづきどう: 【鷲津毅堂】 (1825-1882) 幕末・明治前期の漢詩人。尾張の人。名は宣光,字(アザナ)は重光,毅堂は号。猪飼敬所に学び,尾張藩に仕え,維新後は政府にも出仕した。永井荷風は外孫。著「毅堂集」
いしづか: 【石塚】 姓氏の一。
いしづくり: 【石造り・石作り】 石・石材でつくること。また,つくった物。
いしづち: 【石槌】 (1)槌として用いられた石器。 (2)大石に数本の縄をつけ,数人で縄を引いて石を上下させて地面を固めるもの。地形(ジギヨウ)に用いる。
いしづち-さん: 【石鎚山】 愛媛県中部にある山。石鎚山脈の主峰で,四国の最高峰。海抜1982メートル。頂上に石鎚権現(ゴンゲン)がある。いしづちやま。
いしづみ: 【石積み】 〔「いしつみ」とも〕 (1)石を積み上げること。また,そうして造った石垣・堰(セキ)など。 (2)子供の遊戯の一。小石を数多く積み,その山を崩さないように一つずつ取り,多く取った者を勝ちとする。また,一定の数の小石を持ち,崩さないように積み上げ,早くなくなった者を勝ちとする。
いし-づき: [0] 【石突き】 (1) 傘・杖(ツエ)・ピッケルなどの先の,地面に当たる部分。また,その部分にはめた金具。 (2) 槍(ヤリ)・長刀(ナギナタ)などの柄の端や,太刀の鞘尻(サヤジリ)の部分。また,そこを包む金物。 (3) きのこ類の軸の下方の固い部分。 (4) 建物の土台にする石を突き固めること。「はや―柱立すぎて/浮世草子・椀久一世(上)」
ほしづきよのいど: 【星月夜の井戸】 鎌倉市の坂ノ下にある井戸。昼間でも星の影をうつす井戸という。