いしのま-づくり 意味
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【石の間造り】
「権現(ゴンゲン)造り」に同じ。
関連用語
いしのまづくり: 【石の間造り】 「権現(ゴンゲン)造り」に同じ。
しのぎ-づくり: [4] 【鎬作り】 鎬をつけた刀剣。
いしのま: 【石の間】 神社建築の相の間で,石敷きのもの。本殿と拝殿をつなぐ。
いしのまき: 【石巻】 宮城県中東部,旧北上川河口の市。南部藩・伊達藩の米の積み出し港として栄え,現在は遠洋漁業の基地。水産加工・造船・パルプなどの工業が発達。
あいのま-づくり: アヒ― [5] 【相の間造り】 神社の本殿と拝殿が,相の間をはさんで一つの棟に造られる形式。
しのぎづくり: 【鎬作り】 鎬をつけた刀剣。
いしづくり: 【石造り・石作り】 石・石材でつくること。また,つくった物。
いし-づくり: [3] 【石造り・石作り】 石・石材でつくること。また,つくった物。
いしのまき-せん: 【石巻線】 JR 東日本の鉄道線。宮城県小牛田(コゴタ)と女川(オナガワ)間,44.9キロメートル。前谷地で気仙沼線,石巻で仙石線と結ぶ。
あいのまづくり: 【相の間造り】 神社の本殿と拝殿が,相の間をはさんで一つの棟に造られる形式。
かたしのぎづくり: 【片鎬造り】 刀身の片側が平造りで,反対側は普通の鎬造りとする刀剣。作品はごく少ない。
かたしのぎ-づくり: [6] 【片鎬造り】 刀身の片側が平造りで,反対側は普通の鎬造りとする刀剣。作品はごく少ない。
たいしゃ-づくり: [4] 【大社造り】 神社本殿様式の一。正面二間,側面二間,高床,切妻造り,妻入り。中央に柱があるため入り口は正面に向かって一方に片寄る。屋根は檜皮葺(ヒワダブ)き,棟には千木・堅魚木(カツオギ)をのせる。出雲大社本殿が代表例。おおやしろづくり。
いしのまきせん: 【石巻線】 JR 東日本の鉄道線。宮城県小牛田(コゴタ)と女川(オナガワ)間,44.9キロメートル。前谷地で気仙沼線,石巻で仙石線と結ぶ。
たいしゃづくり: 【大社造り】 神社本殿様式の一。正面二間,側面二間,高床,切妻造り,妻入り。中央に柱があるため入り口は正面に向かって一方に片寄る。屋根は檜皮葺(ヒワダブ)き,棟には千木・堅魚木(カツオギ)をのせる。出雲大社本殿が代表例。おおやしろづくり。