いしょうあわせ 意味
- 【衣装合(わ)せ】
いくつか準備された衣装の中から演技者が実際に着てみて役柄にあったものを選ぶこと。
関連用語
いしょう-あわせ: ―シヤウアハセ [4] 【衣装合(わ)せ】 いくつか準備された衣装の中から演技者が実際に着てみて役柄にあったものを選ぶこと。
こうあわせ: 【香合(わ)せ】 (1)二種の香木をたいて,その匂いや香銘の優劣を競う合わせ物の一種。 (2)「薫物合(タキモノアワセ)」に同じ。
しょうぶ-あわせ: シヤウ―アハセ [4] 【菖蒲合(わ)せ】 「根合わせ」に同じ。
むこうあわせ: 【向こう合(わ)せ】 (1)向かい合っていること。向かい合わせ。 「今度は―の北側の室を試みた/坊っちゃん(漱石)」 (2)釣りで,魚が餌(エ)に食いついて自分の動きで鉤にかかること。
しょうそこあわせ: 【消息合(わ)せ】 物合わせの一。持ち寄った手紙の優劣を争わせる遊戯。しょうそくあわせ。
しょうそこ-あわせ: セウ―アハセ [5] 【消息合(わ)せ】 物合わせの一。持ち寄った手紙の優劣を争わせる遊戯。しょうそくあわせ。
しょうぶあわせ: 【菖蒲合(わ)せ】 「根合わせ」に同じ。
しょうぶねあわせ: 【菖蒲根合(わ)せ】 「根合わせ」に同じ。
しょうぶ-ねあわせ: シヤウ―アハセ [5] 【菖蒲根合(わ)せ】 「根合わせ」に同じ。
いまようあわせ: 【今様合】 今様歌を合わせて,その優劣を競う遊戯。形式は歌合(ウタアワセ)と同じ。
めいこうあわせ: 【名香合(わ)せ】 香合わせの一。名香をたいて歌合わせの様式にならい,香り・銘の優劣を競う遊び。 →薫物(タキモノ)合わせ
えんしょ-あわせ: ―アハセ [4] 【艶書合(わ)せ】 左右の組に分かれて恋歌や恋文をつくり優劣を競い合う遊び。懸想文合わせ。
あわせ-じょうゆ: アハセジヤウ― [4] 【合(わ)せ醤油】 かつお節の出し汁をまぜ合わせた醤油。天ぷらなどのつけ汁に用いる。
きょうか-あわせ: キヤウ―アハセ [4] 【狂歌合】 歌合(ウタアワセ)にならい,左右に分かれて狂歌を合わせ,優劣を競う遊び。
しょうあい: 【鍾愛】 深く愛すること。とりわけて大事にすること。 「守雄が―せし品にして/鉄仮面(涙香)」 ; 【性合(い)】 (1)性質。たち。 「兄弟でも―が異なる」 (2)互いの性質のあうこと。相性のいいこと。