いしょうにほんでん 意味
- 【異称日本伝】
外交史。三巻。松下見林著。1693年刊。中国・朝鮮の史書から日本に関する諸記録を集録し,考証を加えたもの。
例文
- 異称日本伝(いしょうにほんでん)とは、1688年(元禄元年)成立、江戸時代の松下見林(まつしたけんりん)が書いた歴史研究書。
関連用語
にほん-でんしんでんわかぶしきがいしゃ: ―グワイシヤ 【日本電信電話株式会社】 日本電信電話株式会社法に基づき,1985年(昭和60)日本電信電話公社を改組して設立された特殊会社。政府が三分の一以上の株式をもつ。NTT 。
にほんでんしんでんわかぶしきがいしゃ: 【日本電信電話株式会社】 日本電信電話株式会社法に基づき,1985年(昭和60)日本電信電話公社を改組して設立された特殊会社。政府が三分の一以上の株式をもつ。NTT 。
ちょうにんうけおいしんでん: 【町人請負新田】 江戸時代,富裕な町人が開発を請け負った新田。請負人が耕作人より小作料をとり,年貢を納めたが,商業資本の農村支配を促進する要素となった。
にほんでんしんでんわこうしゃ: 【日本電信電話公社】 電信電話事業を行なっていた公共企業体。1952年(昭和27)設立され,国内の公衆電気通信事業を独占。85年民営化されて,日本電信電話株式会社となった。電電公社。
ろうしょうどうにほんこうろく: ラウシヨウダウニホンカウロク 【老松堂日本行録】 朝鮮官人宋希璟の日本紀行記。一巻。成立年未詳。1420年室町幕府からの使節派遣の回礼使として来日,当時の日本の社会情勢と各地の見聞を記録したもの。
にほん-でんしんでんわこうしゃ: 【日本電信電話公社】 電信電話事業を行なっていた公共企業体。1952年(昭和27)設立され,国内の公衆電気通信事業を独占。85年民営化されて,日本電信電話株式会社となった。電電公社。
にほんレコードたいしょう: 日本レコード大賞
ほんでん: 【本殿】 (1)神社で神霊・神体を安置してある社殿。 (2)清涼殿の異名。 ; 【本田】 (1)苗代(ナワシロ)田に対し,苗を本式に植えつける田。 (2)荘園制で,新たに開発された田に対して以前から耕作されている田。 (3)江戸時代,もとから租税を徴収してきた田として検地帳に記載した田。古田。 ⇔新田 ; 【品田】 親王・内親王に,その品位(ホンイ)に応じて与えられた田地
ちょうにん-うけおい-しんでん: チヤウ―ウケオヒ― 【町人請負新田】 江戸時代,富裕な町人が開発を請け負った新田。請負人が耕作人より小作料をとり,年貢を納めたが,商業資本の農村支配を促進する要素となった。
しょうあんでん: 【小安殿】 大極殿の後方にあった殿舎。こやすみどの。
にほんしょきつうしょう: 【日本書紀通証】 注釈書。三五巻。谷川士清(コトスガ)著。1748年成立。62年刊。語義注釈のほか,垂加神道の立場からの解釈を述べる。日本書紀全巻にわたる最初の注釈。
にほんしょき-つうしょう: 【日本書紀通証】 注釈書。三五巻。谷川士清(コトスガ)著。1748年成立。62年刊。語義注釈のほか,垂加神道の立場からの解釈を述べる。日本書紀全巻にわたる最初の注釈。
ほないしょうにん: 【保内商人】 中世,近江国得珍保(トクチンノホ)の商人。特権的な座を結成し,伊勢・美濃・若狭(ワカサ)・京都などを結んで活発な商業活動を展開した。
にほん-きしょうきょうかい: ―キシヤウケフクワイ 【日本気象協会】 運輸大臣所管の財団法人。気象情報の伝達,気象調査,気象知識の普及などを行なっている。
へんでん-しょ: [0] [5] 【変電所】 発電所と需要者との間に設ける,電圧の昇降および電力の分配を行う施設。