いしょう-し 意味
- ―シヤウ― [2]
【意匠紙】
織物の組織を描くための方眼紙,または長方形の区画線を縦横に引いた紙。経(タテ)糸が緯(ヨコ)糸の上に浮いている箇所を黒く塗って表す。
関連用語
しょうぶ-し: [3] 【勝負師】 (1) ばくち打ち。博徒(バクト)。 (2) 成功するかどうか不確実な事業・仕事などを,成否をかけて思い切って遂行する人。
しょう-し: シヤウ― [1] 【賞詞】 ほめる言葉。賞辞。賛辞。
し-しょう: ―セウ [0] 【嗤笑】 (名)スル あざけりわらうこと。嘲笑(チヨウシヨウ)。「牢獄の役員にも―せられて/妾の半生涯(英子)」
し-しょうじ: ―セフジ [2] 【四摂事】 四摂法
あいしょう: 【愛妾】 気に入りのめかけ。 ; 【愛称】 本名以外の,親しみをこめて呼ぶ呼び名。ニックネーム。 「―で呼ぶ」 ; 【愛唱】 その歌が好きでよく歌うこと。 「シューベルトの歌曲を―する」「―歌」 ; 【愛誦】 詩文を好んで,常に口ずさむこと。 「昔―した唐詩選や三体詩/ふらんす物語(荷風)」 ; 【相性・合(い)性】 (1)男女・友人・主従などが,互いに性
いししょう: 【異嗜症】 ⇒異食症(イシヨクシヨウ)
いしょう: 【称唯】 〔音が「譲位」に似ることを嫌って逆に読んだもの〕 召しに応じて「おお」と高く長く答えること。 「大臣―,高長/江家次第」 ; 【衣装・衣裳】 〔上半身に着る「衣」と下半身に着る「裳」の意〕 (1)着物。衣服。晴れ着。 「花嫁―」 (2)俳優・踊り子が役を演ずるために着る衣服。舞楽・能では装束という。 ; 【意匠】 (1)工夫をめぐらすこと。趣向。 「―を凝
いしょうし: 【意匠紙】 織物の組織を描くための方眼紙,または長方形の区画線を縦横に引いた紙。経(タテ)糸が緯(ヨコ)糸の上に浮いている箇所を黒く塗って表す。
いしょう-かた: ―シヤウ― [0] 【衣装方】 演劇,ことに歌舞伎・能・狂言などで,俳優の衣装の世話をする係。
いしょう-けん: ―シヤウ― [2] 【意匠権】 工業所有権の一。工業上利用できる新規の意匠を排他独占的に利用できる権利。意匠登録により発生し,15年間存続する。
いしょう-だな: ―シヤウ― [2] 【衣装棚】 衣服を入れておく戸棚。
いしょう-つき: ―シヤウ― [2] 【衣装付き】 着物の着こなし。着物を着たすがた。「借りものとは想はれぬ―/二人女房(紅葉)」
いしょう-づけ: ―シヤウ― [0] 【衣装付け】 (1) 俳優の衣装の着こなし方。 (2) 役者に着物を着せる係の人。 (3) 衣装方が俳優の必要とする衣装を書きとめる帳簿。
いしょう-びつ: ―シヤウ― [2] 【衣装櫃】 衣装を入れておく大形の箱。
いしょう-ほう: ―シヤウハフ [0] 【意匠法】 意匠を創作した者に意匠権を付与するなど,意匠権の要件,効力等を定めた法。1959年(昭和34)制定。