いしょう-の-せい 意味
- ヰシヤウ― [5][1]
【帷牆の制】
(漢書(鄒陽伝))
君主が近侍の臣妾に束縛されて自由に行動できないこと。
関連用語
せいしょう-の-ぐ: 【済勝の具】 (世説新語(棲逸)) 丈夫な足のこと。健脚。「わたくしに優つた―を有してゐた/渋江抽斎(鴎外)」
せいしょう: 【正称】 (通称・俗称に対して)正式の名称。 ; 【正賞】 主たる賞。本来の賞。金や品物などが添えられる場合に,賞状をさしていう。 ⇔副賞
きしょう-せいし: ―シヤウ― 【起請誓紙】 「起請文(モン)」に同じ。
じょ-せいしょう: ―セイシヤウ 【徐世昌】 (1855-1939) 中国,清末・民国初期の政治家。天津(テンシン)の人。1918年安徽(アンキ)派・奉天派の支持で大総統に選ばれ,革命派との妥協を図ったが失敗。22年辞任。シュイ=シーチャン。
せいしょうき: 【西廂記】 ⇒せいそうき(西廂記)
せいしょうじ: 【青松寺】 東京都港区愛宕にある曹洞宗の寺。山号万年山。1476年太田道灌が武蔵(ムサシ)国貝塚に創建。慶長年間(1596-1615)現地に移転。泉岳寺・総泉寺とともに曹洞宗江戸三か寺の一。
せいしょう-じ: 【青松寺】 東京都港区愛宕にある曹洞宗の寺。山号万年山。1476年太田道灌が武蔵(ムサシ)国貝塚に創建。慶長年間(1596-1615)現地に移転。泉岳寺・総泉寺とともに曹洞宗江戸三か寺の一。
たいしょう-せい: [0] 【対称性】 (物) 物理系に座標変換などの変換を行うとき,系を支配する基本法則の形が変わらなければ,系はその変換に対して,対称性あるいは不変性をもつという。対称性は物理量の保存則と強く結びついており,例えば,運動量,エネルギーの保存則は,それぞれ座標系の平行移動,時間のずらしに対する対称性に基づく。
りせいしょう: 【李清照】 (1084-1155?) 中国,宋代の女流詞人。夫の趙明誠と協力して金石録を作成。金軍の南侵で江南に逃れた。詞は抒情性にすぐれ,国を失い家を失った悲惨な心情を訴えている。詞集「漱玉集」
り-せいしょう: ―セイセウ 【李清照】 (1084-1155?) 中国,宋代の女流詞人。夫の趙明誠と協力して金石録を作成。金軍の南侵で江南に逃れた。詞は抒情性にすぐれ,国を失い家を失った悲惨な心情を訴えている。詞集「漱玉集」
おやま-の-たいしょう: ―タイシヤウ [5] 【御山の大将】 (1) 子供の遊びの一。小高い所や盛り土などの頂上を互いに独り占めしようと争う遊び。「―われ一人」 (2) 仲間内や狭い範囲の人たちの間で一番偉そうに得意顔に振る舞うこと。「―になる」
げんじ-の-だいしょう: ―ダイシヤウ 【源氏の大将】 光(ヒカル)源氏。
こくえ-の-さいしょう: ―サイシヤウ 【黒衣の宰相】 僧でありながら主君を補佐し政治に関与するもの。
このえ-の-だいしょう: ―ヱ―ダイシヤウ 【近衛大将】 近衛府の長官。
さいしょう-の-ぐ: 【済勝の具】 景色のすぐれた土地を巡り歩くことのできる健脚。「いざ我が―の渠(カレ)に劣らぬを証せん/即興詩人(鴎外)」