いしわり-ざくら 意味
- 【石割(り)桜】
盛岡地方裁判所構内にある,巨大な花崗岩(カコウガン)の割れ目に根を張ったエドヒガンザクラの古木。天然記念物。
関連用語
いしわりざくら: 【石割(り)桜】 盛岡地方裁判所構内にある,巨大な花崗岩(カコウガン)の割れ目に根を張ったエドヒガンザクラの古木。天然記念物。
いしわり: 【石割(り)】 (1)石を割ること。 (2)〔建〕 石積みなどの工事で石の大きさ・位置などを設計して割り付けること。 (3)石を割る道具。[日葡]
いしわり-じごく: ―ヂ― [5] 【石割(り)地獄】 衆合地獄
いしわり-せった: [5] 【石割(り)雪駄】 近世,踵(カカト)に鉄片を打ちつけた雪駄。
いしわりじごく: 【石割(り)地獄】 ⇒衆合地獄(シユゴウジゴク)
いしわりせった: 【石割(り)雪駄】 近世,踵(カカト)に鉄片を打ちつけた雪駄。
おしわり: 【押(し)割り】 「押し割り麦」の略。
おしわり-むぎ: [5] 【押(し)割り麦】 押しつぶして割った大麦。おしわり。 ひき割り麦
だしわり: 【出し割り】 醤油・酢などを出し汁で薄めたもの。つけ汁・掛け汁などにする。
としわり: 【年割(り)】 その年ごとに割り当てること。
なしわり: 【梨子割(り)】 (1)刃物でなしの実を二つに切り割るように,真っ二つに切り裂くこと。 「捕(ト)つたとかかるを,から竹―車切り/浄瑠璃・夏祭」 (2)歌舞伎の小道具の一。顔を切りそがれたことを表すために用いる張り子の面。割れると真っ赤な綿が現れるもの。
あきざくら: 【秋桜】 コスモスの異名。﹝季﹞秋。
あき-ざくら: [3] 【秋桜】 コスモスの異名。 [季] 秋。
あさぎ-ざくら: [4] 【浅葱桜】 サトザクラの一品種。黄色みを帯びた緑色の花をつけるもの。
あさざくら: 【朝桜】 朝露をおびて咲く清らかな桜。