いしんでんしん 意味
- 【以心伝心】
(1)〔六祖壇経「法即以心伝心,皆令自悟自解」〕
禅宗で,言葉では表せない仏法の神髄を無言のうちに弟子に伝えること。
(2)考えていることが,言葉を使わないでも互いにわかること。
例文
- 以神伝心!?(いしんでんしん)は、佐々木よしのによる学園コメディ漫画。
- 『以心電信』(いしんでんしん)は、日本のミクスチャーバンド、ORANGE RANGEの楽曲。
- これを拈華微笑(ねんげみしょう)、以心伝心(いしんでんしん)といい、それを以って仏法の未来への附属を大迦葉に与えたといっている。
- 以心電信(You've Got To Help Yourself、いしんでんしん)は日本の音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」の9枚目のシングル。
関連用語
いしん-でんしん: [1] 【以心伝心】 (1) (六祖壇経「法即以 レ 心伝 レ 心,皆令 ニ 自悟自解 一 」) 禅宗で,言葉では表せない仏法の神髄を無言のうちに弟子に伝えること。 (2) 考えていることが,言葉を使わないでも互いにわかること。
にほん-でんしんでんわかぶしきがいしゃ: ―グワイシヤ 【日本電信電話株式会社】 日本電信電話株式会社法に基づき,1985年(昭和60)日本電信電話公社を改組して設立された特殊会社。政府が三分の一以上の株式をもつ。NTT 。
うんでんしんとう: 【雲伝神道】 〔「雲伝」は慈雲所伝の意〕 江戸中期,河内国高貴寺の僧,慈雲尊者飲光(オンコウ)が唱えた神道。密教を背景とし神道の神髄は君臣の大義にあるとした。葛城(カツラギ)神道。
むせんでんしん: 【無線電信】 電線を用いずに,電波を利用して符号により通信を行う方式。無電。
ゆうせんでんしん: 【有線電信】 電線を用いて電信符号を伝達する方式。
しんでんでん: 【新電電】 1985年(昭和60)以降の電気通信事業の自由化に伴い設立された,日本電信電話株式会社以外の電気通信事業会社の総称。
しん-でんでん: 【新電電】 1985年(昭和60)以降の電気通信事業の自由化に伴い設立された,日本電信電話株式会社以外の電気通信事業会社の総称。
にほんでんしんでんわかぶしきがいしゃ: 【日本電信電話株式会社】 日本電信電話株式会社法に基づき,1985年(昭和60)日本電信電話公社を改組して設立された特殊会社。政府が三分の一以上の株式をもつ。NTT 。
こくさいでんしんでんわ: 【国際電信電話】 株式会社の一。戦後の国際通信の民営化にともない1953年(昭和28)設立。89年(平成1)まで日本の国際通信を独占して取り扱ってきた。KDD 。
こくさい-でんしんでんわ: 【国際電信電話】 株式会社の一。戦後の国際通信の民営化にともない1953年(昭和28)設立。89年(平成1)まで日本の国際通信を独占して取り扱ってきた。KDD 。
こしんでん: 【小寝殿】 寝殿造りで,小形の寝殿風につくった建物。寝殿に並んで建てられた。
こ-しんでん: [2] 【小寝殿】 寝殿造りで,小形の寝殿風につくった建物。寝殿に並んで建てられた。
ししんでん: 【紫宸殿】 〔「ししいでん」とも〕 内裏の正殿。南面して建つ入母屋(イリモヤ)造り檜皮葺(ヒワダブ)きの建物。正面九間の母屋の四方に廂(ヒサシ)を設け,母屋と北廂の間に賢聖障子(ケンジヨウノソウジ)を入れる。もと日常の政務を議する所であったが,大極殿(ダイゴクデン)焼失後は即位などの儀式も行うようになった。南殿(ナデン)。前殿。現在の京都御所のものは1855年の造営。 →内裏
しんでん: 【神殿】 (1) ◎ 神をまつる御殿。 (2) ◎① 宮中三殿の一。賢所(カシコドコロ)の東にあり,旧八神殿の祭神および天神地祇(チギ)をまつる。 ; 【心田】 「しんじ(心地)」に同じ。「こころ」を田地にたとえた語。 ; 【神田】 奈良・平安時代,神社がその諸経費をまかなうために所有する田。特定の田を神田として公民に賃租して耕作させる場合と,神戸(カンベ)の口分田を神田と
しんでんか: 【真電荷】 物質から自由に移動させることのできる電荷。