いし-くばり 意味
関連用語
いしくばり: 【石配り】 庭石の組み合わせや配置。
くばり: 【配り・賦り】 (1)配ること。また,配った位置。配置。 「字の―がよい」 (2)生け花で,股木(マタギ)などを筒の中に入れて,花を支えること。また,その股木。
きくばり: 【気配り】 あれこれ細かく心を遣うこと。配慮。 「―が足りない」
き-くばり: [2] 【気配り】 (名)スル あれこれ細かく心を遣うこと。配慮。「―が足りない」
ぎゃくばり: 【逆張り】 相場のよいときに売り,悪いときに買うこと。人気の逆をいくやり方。
くばりへい: 【配り幣】 諸神に奉るべき幣帛を一つに束ね,両段再拝ののち,束を解いて各座の神に配り供えること。
くばりもち: 【配り餅】 近所などに配る餅。近世,祝儀・弔事などの際,しばしば行われた。
くばりもの: 【配り物】 配って贈る品物。 「隣近所への―」
くばり-へい: 【配り幣】 諸神に奉るべき幣帛を一つに束ね,両段再拝ののち,束を解いて各座の神に配り供えること。
くばり-もち: [3] 【配り餅】 近所などに配る餅。近世,祝儀・弔事などの際,しばしば行われた。
くばり-もの: [0] 【配り物】 配って贈る品物。「隣近所への―」
こころ-くばり: [4] 【心配り】 気をつかうこと。気づかい。心づかい。配慮。「いろいろと―をする」
ごう-つくばり: [0] [6] ゴフ― 【業突く張り】 ・ ガウ― 【強突く張り】 (名・形動) [文] ナリ 非常に欲が深く,意地汚いこと。非常に強情で意地っ張りなこと。また,そのさま。また,そのような人をののしる場合にも用いる。「―な奴」「あの―め」「食料(クイモノ)惜しがるなんち―もねえもんぢやねえか/土(節)」
じくばり: 【字配り】 文字を書く場合の,文字の大小や並べ方。文字の配置。 「―が悪い」
じくばりき: 【軸馬力】 原動機の軸部に現れる,実際に使用できる出力。正味馬力。 →指示馬力