いじょう-ちょういき 意味

発音を聞く:
  • ―ジヤウチヤウヰキ [4]
    【異常聴域】

    爆発音などの大出力の音が伝播するとき,音の異常伝播によって,距離が遠く聴こえなくなった地域の外側に再び現れる可聴域。大気中の温度分布や風速分布などによって起こる現象。外聴域。

関連用語

        いじょうちょういき:    【異常聴域】 爆発音などの大出力の音が伝播するとき,音の異常伝播によって,距離が遠く聴こえなくなった地域の外側に再び現れる可聴域。大気中の温度分布や風速分布などによって起こる現象。外聴域。
        ちょういき:    【兆域】 墓のある区域。墓地。墓所。
        じょういき:    【浄域】 (1)社寺の境内など,神聖な場所。 「―をけがす」 (2)浄土。極楽浄土。
        がい-ちょういき:    グワイチヤウヰキ [3] 【外聴域】 異常聴域
        ちょういきん:    【弔慰金】 死者をとむらい,遺族を慰めるために贈る金銭。
        とういじょう:    【糖衣錠】 糖衣でくるんだ錠剤。
        がいちょういき:    【外聴域】 ⇒異常聴域(イジヨウチヨウイキ)
        けいじょういてん:    【経常移転】 移転のうち,投資の資金としては用いられない移転所得と,資産から得られるのではない経常的収入からの移転支出。
        げんじょういじ:    【現状維持】 現在の状態をそのまま保つこと。
        だいじょういん:    【大乗院】 奈良興福寺の門跡。1087年隆禅が創始。代々摂関家の子弟が入寺して門跡と称され,一乗院とともに興福寺の別当を務めた。室町末期に衰え,明治維新の廃仏毀釈で解体。
        いじょうしんいき:    【異常震域】 地震の震央からはるかに離れているのに,震度が異常に大きい地域。しばしば震央付近より強い震度となる。通常,深発地震の際に現れる。
        いじょう-しんいき:    ―ジヤウ―ヰキ [4] 【異常震域】 地震の震央からはるかに離れているのに,震度が異常に大きい地域。しばしば震央付近より強い震度となる。通常,深発地震の際に現れる。
        こようちょうせいじょせいきん ④-:    【雇用調整助成金】 景気変動や産業構造の変化などにより事業縮小を余儀なくされたとき,一定の要件を満たした事業主に失業の予防を目的として,支給される補助金。雇調金。
        ういきょう:    【茴香】 セリ科の多年草。南ヨーロッパ原産で,古く日本に入り栽培される。芳香があり,高さ1~2メートル。葉は複葉で小葉は糸状の裂片となる。六月ごろ,枝頂に黄色の小花を多数つけ,秋,円柱状の小果を結ぶ。干した果実を健胃剤・香味料などにする。フェネル。 〔「茴香の花」は ﹝季﹞夏〕
        きょういき:    【境域・疆域】 (1)土地の境目。境界。 (2)ある物事の範囲や内容。領域。

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