いずしょとう 意味

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  • 【伊豆諸島】
    富士火山帯上に連なり,相模湾の南方に散在する島々。伊豆七島のほか,青ヶ島・鳥島その他の小島から成る。古くは伊豆国,明治以降東京都に所属。

例文

  1. 伊豆諸島(いずしょとう)は、太平洋(フィリピン海)に連なる島々の総称。

関連用語

        いず-しょとう:    イヅシヨタウ 【伊豆諸島】 富士火山帯上に連なり,相模湾の南方に散在する島々。伊豆七島のほか,青ヶ島・鳥島その他の小島から成る。古くは伊豆国,明治以降東京都に所属。
        いずしちとう:    【伊豆七島】 伊豆諸島のうち,大島・利島(トシマ)・新島(ニイジマ)・神津島(コウヅシマ)・三宅(ミヤケ)島・御蔵島(ミクラジマ)・八丈島の七島。東京都に所属。
        おき-しょとう:    ―シヨタウ 【隠岐諸島】 島根県北部,日本海上にある島群。島前(ドウゼン)・島後(ドウゴ)とその他の小島からなる。後鳥羽天皇・後醍醐天皇が流された地。おきのしま。隠岐。
        しょとう:    【所当】 (1)中世,官または領主に納付する物品や雑役。 「年貢―」 (2)相応すること。相当すること。 「―の罪科おこなはれん上は/平家 2」 ; 【諸島】 多くの島々。一定区域内に散在する二つ以上の島の集まり。 「奄美―」 ; 【初冬】 (1)冬のはじめ。はつふゆ。﹝季﹞冬。 「―を思わせる寒さ」 (2)陰暦一〇月の異名。孟冬。 ; 【初唐】 中国文学史
        しょとう-すう:     [2] 【諸等数】 二時間二五分のように,いくつかの単位を組み合わせて表した数。複名数。 ⇔単名数
        いずし:    【貽鮨】 貽貝(イガイ)の肉を漬けた熟(ナ)れ鮨。 「ほやのつまの―,すしあはび/土左」 ; 【出石】 兵庫県北東部,出石郡にある町。出石縮緬(チリメン)・出石焼などの伝統産業がある。城下町時代の町並みが残る。 ; 【飯鮓】 魚とダイコン・ニンジンなどの野菜類を麹・飯とともに漬けた食品。蕪鮨(カブラズシ)など。
        あまみ-しょとう:    ―タウ 【奄美諸島】 薩南諸島の南部を占める島々。鹿児島県に所属。大島・徳之島の二大島のほか,沖永良部(オキノエラブ)島・与論島(ヨロントウ)などからなる。1609年,琉球領から島津領となる。
        おきしょとう:    【隠岐諸島】 島根県北部,日本海上にある島群。島前(ドウゼン)・島後(ドウゴ)とその他の小島からなる。後鳥羽天皇・後醍醐天皇が流された地。おきのしま。隠岐。
        かんしょとう:    【甘蔗糖】 サトウキビの茎の汁からとった砂糖。
        くつな-しょとう:    ―シヨタウ 【忽那諸島】 瀬戸内海西部,松山市の北西の島群。中世,忽那氏の所領。ほとんどの島が愛媛県中島町を形成。
        げいよ-しょとう:    ―シヨタウ 【芸予諸島】 瀬戸内海の,燧灘(ヒウチナダ)・備後灘・安芸灘の間に散在する島々。 (安芸国(現在の広島県)と伊予国(現在の愛媛県)にまたがることからの名)
        しょとうすう:    【諸等数】 二時間二五分のように,いくつかの単位を組み合わせて表した数。複名数。 ⇔単名数
        しわく-しょとう:    ―シヨタウ 【塩飽諸島】 (「しあくしょとう」とも) 瀬戸内海中央部,備讃瀬戸の西部に散在する島群。香川県に属する。古来,水運の要地。諸島東部の櫃石(ヒツイシ)島・与島などは本四連絡橋(児島‐坂出)で結ばれる。
        ほうこ-しょとう:    ハウコシヨタウ 【澎湖諸島】 中国,台湾海峡にある諸島。六四の島からなり,サツマイモ・落花生を産する。主島は澎湖島。ポンフー諸島。
        みやこ-しょとう:    ―シヨタウ 【宮古諸島】 沖縄県,沖縄島と八重山諸島の間にある諸島。宮古島を主島とする。サトウキビ栽培が盛ん。宮古列島。

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