いずも-ざき 意味

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  • イヅモ―
    【出雲崎】

    新潟県中央部,日本海に面する漁業町。北陸街道の旧宿場町で,良寛の出生地。

関連用語

        いずもざき:    【出雲崎】 新潟県中央部,日本海に面する漁業町。北陸街道の旧宿場町で,良寛の出生地。
        いずも:    【出雲】 (1)旧国名の一。島根県東部に相当。雲州(ウンシユウ)。 (2)島根県北東部の市。出雲平野の中央を占める。商工業が発達。
        いずもう:    【居相撲】 「座(スワ)り相撲」に同じ。
        いずもごと:    【出雲琴】 「八雲琴(ヤクモゴト)」に同じ。
        いずもでら:    【出雲寺】 京都の毘沙門堂(ビシヤモンドウ)の別名。
        いずもぶし:    【出雲節】 江戸時代に山陰地方の船乗り相手の女たちが唄った酒盛り唄。全国に広まり,多数の民謡の源流となった。船方節。
        いずもやき:    【出雲焼】 出雲国で焼かれる陶器の総称。藩窯の楽山焼,民窯の布志名(フジナ)焼,ほかに意東(イトウ)焼,母里(モリ)焼などを含む。
        いずも-かぐら:    イヅモ― [4] 【出雲神楽】 民間に伝承される神楽の分類名称。前段の採物舞(トリモノマイ)と後段の神能(シンノウ)の二部分より成る神楽の総称。全国的に広く分布するが,出雲地方に典型がみられるのでこの称がある。出雲流神楽。岩戸神楽もこの系統に属する。
        いずも-ぐつわ:    イヅモ― [4] 【出雲轡】 鏡の部分を十文字形に彫りすかした轡。平安末期,源平の時代に明珍出雲守紀宗介が作り始めたという。
        いずも-ごと:    イヅモ― [4] 【出雲琴】 「八雲琴(ヤクモゴト)」に同じ。
        いずも-でら:    イヅモ― 【出雲寺】 京都の毘沙門堂(ビシヤモンドウ)の別名。
        いずも-の-かみ:    イヅモ― 【出雲の神】 (1) (毎年10月に全国の神が出雲に集まって,氏子の間の縁結びを相談するという俗信から) 縁結びの神。「―よりえびすの紙(=恋ヨリ紙幣)」 (2) 出雲大社の祭神。大国主神(オオクニヌシノカミ)。
        いずも-ぶし:    イヅモ― 【出雲節】 江戸時代に山陰地方の船乗り相手の女たちが唄った酒盛り唄。全国に広まり,多数の民謡の源流となった。船方節。
        いずも-へいや:    イヅモ― 【出雲平野】 島根県東部,宍道(シンジ)湖の西にひろがる斐伊(ヒイ)川と神戸(カンド)川による沖積平野。米作地帯。簸川(ヒノカワ)平野。
        いずも-むしろ:    イヅモ― 【出雲筵】 出雲の国から産した目の粗い筵。「まことの―の畳/枕草子 149」

隣接する単語

  1. "いずもやき" 意味
  2. "いずも-かぐら" 意味
  3. "いずも-ぐつわ" 意味
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  5. "いずも-ごと" 意味
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  7. "いずも-たいしゃ" 意味
  8. "いずも-たいしゃきょう" 意味
  9. "いずも-でら" 意味
  10. "いずも-けい-しんわ" 意味
  11. "いずも-ごと" 意味
  12. "いずも-しんこう" 意味
  13. "いずも-たいしゃ" 意味
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