いそうそくど 意味

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  • 【位相速度】
    波が媒質中を伝わるとき同じ位相の面が進む速度。普通にいう波の速度のこと。
    →群速度

関連用語

        いそう-そくど:    ヰサウ― [4] 【位相速度】 波が媒質中を伝わるとき同じ位相の面が進む速度。普通にいう波の速度のこと。 群速度
        そうたいそくど:    【相対速度】 運動する二つの物体の,一方からみた他方の速度。関係速度。
        こうそくど:    【光速度】 ⇒光速(コウソク) ; 【高速度】 非常にはやい速度。高速。
        データてんそうそくど:    データ転送速度
        こうそくど-こう:    カウ―カウ [5] [0] 【高速度鋼】 金属材料の高速切削や高速穿孔に適し,耐磨耗性・耐熱性に富む特殊鋼の一種。タングステン・クロム・バナジウムの含有量が多いもの,さらにコバルトを加えたものなどがある。ハイスピード-スチール。ハイス。
        くどうそうち:    【駆動装置】 機械や測定器の作動部分を動かす装置。
        そうそく:    【早速】 「さっそく(早速)」に同じ。[日葡] ; 【相即】 〔仏〕 華厳思想で,万物が互いに他の全事物を含みこんで,一体として存在していること。 ; 【総則】 全体に共通して適用される原則。基本となる規則。 →細則
        そうそく-ふり:    サウ― [5] 【相即不離】 区別のつかないほど,深い関係にあること。「―の関係」
        えいせいそくど:    【衛星速度】 物体が人工衛星となるのに必要な飛翔の最低速度。地上100キロメートルでは秒速約7.79キロメートル,地上1000キロメートルでは秒速約7.36キロメートル。第一宇宙速度。
        そうたい-そくど:    サウ― [5] 【相対速度】 運動する二つの物体の,一方からみた他方の速度。関係速度。
        うちゅうそくど:    【宇宙速度】 (1)(第一宇宙速度)地表に近い円軌道になるために必要な速度。地表では毎秒7.9キロメートル。衛星速度。円軌道速度。 (2)(第二宇宙速度)地表に近い近地点をもつ放物線軌道になるために必要な速度。地球からの脱出速度ともいわれる。毎秒11.2キロメートル。 (3)(第三宇宙速度)太陽系から脱出するための速度。毎秒16.7キロメートル。
        こうそくどうろ:    【高速道路】 交差点を立体交差としたり,上下線の分離などにより,高速通行を可能にした自動車専用道路。ハイ-ウェー。
        こうそくどこう:    【高速度鋼】 金属材料の高速切削や高速穿孔に適し,耐磨耗性・耐熱性に富む特殊鋼の一種。タングステン・クロム・バナジウムの含有量が多いもの,さらにコバルトを加えたものなどがある。ハイスピード-スチール。ハイス。
        こうそくど-さつえい:    カウ― [6] 【高速度撮影】 普通の撮影速度の数倍以上の速度で撮影すること。これを通常の速度で映写するとスロー-モーション画像が得られる。 超高速度撮影 微速度撮影
        こうそくど-しゃしん:    カウ― [6] 【高速度写真】 きわめて短い露出時間(通常一〇〇〇分の一秒以下)で撮影する写真。高速で変化する現象の撮影に用いられる。ストロボなどの瞬間照明用光源,高速度シャッター・高感度感光材料を使用する。

隣接する単語

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