いそくさぬり 意味
- 【磯草塗(り)】
海藻を散らしたような模様の漆塗り。新潟市特産の漆器に見られる。
関連用語
いそくさ-ぬり: [0] 【磯草塗(り)】 海藻を散らしたような模様の漆塗り。新潟市特産の漆器に見られる。
いそくさい: 【磯臭い】 魚介類や海藻のにおいがまじった,海岸特有のにおいがする。 「浜のほうから―・い風が吹いてくる」
わかさぬり: 【若狭塗】 福井県小浜地方で産する漆器。下塗りの上に卵殻やもみがらなどを使って模様を描き,彩漆を施し,金・銀箔を押して透き漆をかけたもの。慶長期(1596-1615)に始まるという。
すいそくさんかくけい: 【垂足三角形】 三角形の各頂点から対辺に下ろした垂線の足を頂点とする三角形。
いそく: 【夷則】 (1)中国音楽の音名。十二律の九番目の音。日本の十二律の鸞鏡(ランケイ)に相当。 →十二律 (2)陰暦七月の異名。
さぬ: 【さ寝】 〔「さ」は接頭語〕 寝る。共寝する。 「白たへの翼(ハネ)さし交(カ)へて打ち払ひ―・ぬとふものを/万葉 3625」
そくさ: 【側鎖】 鎖式化合物の分子構造で,最も長い炭素原子の連鎖(主鎖)から枝分かれしている部分。また,環式化合物の環に結合している鎖式炭化水素基。 ; 【測鎖】 距離を測るための器具。一定の長さの鉄棒を鎖状につないだもの。チェーン。測鏈(ソクレン)。
あいそく: 【愛息】 かわいがっている息子。他人の息子についていう。
いざいそく: 【居催促】 その場に座りこんでしつこく催促すること。 「方々から借金取が来て,…―でもされちやあ/真景累ヶ淵(円朝)」
いそう-そくど: ヰサウ― [4] 【位相速度】 波が媒質中を伝わるとき同じ位相の面が進む速度。普通にいう波の速度のこと。 群速度
い-ざいそく: ヰ― [2] 【居催促】 その場に座りこんでしつこく催促すること。「方々から借金取が来て,…―でもされちやあ/真景累ヶ淵(円朝)」
かいそく: 【会則】 会の規則。 ; 【快足】 (1)走り方が速いこと。足が速いこと。 「―を誇る」 (2)心地よく満ち足りること。 「その衣裾に触(フレ)し時,吾が心を―慰満せしこと/西国立志編(正直)」
かいそく-しゅ: [4] [3] 【蟹足腫】 ケロイド
がいそく: 【外側】 そとがわ。 ; 【概則】 原則的な大枠を定めた規則。 →細則
がんいそく: 【眼意足】 剣道の基本的な三つの要件で,眼の注ぎ方,意の配り方,足の踏み方の意。