いそだこりゅうさい 意味
- 【磯田湖竜斎】
江戸中期の浮世絵師。鈴木春信の影響を受け,錦絵の美人画をよくした。生没年未詳。代表作「雛形若菜の初模様」
関連用語
いそだ-こりゅうさい: 【磯田湖竜斎】 江戸中期の浮世絵師。鈴木春信の影響を受け,錦絵の美人画をよくした。生没年未詳。代表作「雛形若菜の初模様」
いそだこういち: 【磯田光一】 (1931-1987) 文芸評論家。神奈川県生まれ。東大卒。戦後文学の再検討に始まり,文学史を総合的に捉える批評スタイルを確立。「殉教の美学」「思想としての東京」「永井荷風」など。
ごりゅうさい: 【五竜祭】 陰陽師(オンヨウジ)の行なった,雨乞いの祭り。竜は雨をつかさどると考えられた。
いちりゅうさい: 【一竜斎】 講談師の斎号。
こりゅう: 【古流】 (1)古風な流儀。昔からのやり方。 (2)生け花の流派の一。江戸中期に今井宗普の創始という。
じこりゅう: 【自己流】 他人の指導を受けずに,自分一人で考え出したやり方。我流。
うちだこうさい: 【内田康哉】 (1865-1936) 政治家。熊本の生まれ。東大卒。明治末から外相を五回務め,満州国承認・国際連盟脱退など強硬外交を展開。
いそだ: 【磯田】 姓氏の一。
きんこりゅう: 【琴古流】 尺八の流派の一。明和(1764-1772)頃,黒沢琴古により創始された。明治に二世荒木古童が改良し,都山流とともに二大流派をなす。
いちりゅうさいていざん: 【一竜斎貞山】 (初代)(1799-1855) 講談師。本名,中村貞之助。「伊賀の水月」「伊達騒動」などを得意とした。
いちりゅうさい-ていざん: 【一竜斎貞山】 (初代)(1799-1855) 講談師。本名,中村貞之助。「伊賀の水月」「伊達騒動」などを得意とした。
りゅうさ: 【流砂】 (1)(風や流水によって)流れる砂。流れてたまった砂。 (2)中国の西部,西域の砂漠地方(タクラマカン砂漠など)。天山南路の地。りゅうしゃ。沙河(シヤガ)。
りゅうさん: 【硫酸】 無色無臭の粘りけのある不揮発性の液体。化学式 H2SO4 強酸性の二価の酸。強い脱水作用があり,有機物を分解し,皮膚をおかす。水と混ぜると多量の熱を出す。強い酸化力があり,熱すれば金と白金以外のほとんどの金属を溶解する。酸化バナジウムなどの触媒を用いて二酸化硫黄を酸化し,水に吸収させてつくる(接触法)。種々の薬品製造の基礎原料となり,化学工業に広く用いられる。
ありゅうさんすいそナトリウム: 亜硫酸水素ナトリウム
きゅうさい: 【旧債】 古い借金。昔の負債。 ; 【休載】 新聞や雑誌などで,連載を一時休むこと。 「作者病気のため―します」