いたちはじかみ 意味
- 【秦椒】
(1)サンショウの古名。[和名抄]
(2)サンシュユの古名。[本草和名]
関連用語
いたち-はじかみ: 【秦椒】 (1) サンショウの古名。 [和名抄] (2) サンシュユの古名。 [本草和名]
から-はじかみ: 【呉茱萸・唐薑】 ゴシュユの古名。
かわ-はじかみ: カハ― 【川薑】 (1) ゴシュユの古名。 [和名抄] (2) サンショウの古名。
すはじかみ: 【酢薑】 狂言の一。薑売りと酢売りとが,互いに系図を語り合って優劣を争うが決着がつかず,果ては秀句くらべとなる。
なる-はじかみ: 【蜀椒】 アサクラザンショウの異名。 [和名抄]
はじかみ: 【椒】 サンショウの古名。 ; 【薑】 ショウガの別名。﹝季﹞秋。
はじかみ-いお: ―イヲ 【椒魚】 サンショウウオの古名。 [本草和名]
からはじかみ: 【呉茱萸・唐薑】 ゴシュユの古名。
かわはじかみ: 【川薑】 (1)ゴシュユの古名。[和名抄] (2)サンショウの古名。
すねはじかみ: 【脛薑】 狂言「芥川(アクタガワ)」の別名。
なるはじかみ: 【蜀椒】 アサクラザンショウの異名。[和名抄]
はじかみいお: 【椒魚】 サンショウウオの古名。[本草和名]
たちは: 【立(ち)葉】 蓮(ハス)の葉,または木の葉などの,一本ずつ茎に支えられて立っているもの。 ; 【起ち端・立(ち)端】 〔「たちば」とも〕 座を立つべきしおどき。 「是を―に卓一は暇(イトマ)を告げて/緑簑談(南翠)」
たちはき: 【帯刀】 〔「たてはき」とも〕 (1)太刀を帯びること。また,その人。 (2)古代,春宮坊(トウグウボウ)に属し,帯刀して皇太子を護衛した武官。舎人(トネリ)の中から武芸に優れた者を選んだ。たてわき。たちはきのとねり。
たちはしる: 【立ち走る】 走りまわる。こまめに働く。 「―・りて,酒・水いかけさせよともいはぬに,しありく/枕草子 300」