いたべい 意味
- 【板塀】
板でつくった塀。板の張り方によって,透かし板塀・大和(ヤマト)塀・目板塀などがある。
関連用語
さく-いたべい: [4] 【柵板塀】 柵の裏に板を張った塀。
かわら-いたべい: カハラ― [5] 【瓦板塀】 塀の腰の部分を瓦で張り,上部を板張りにしたもの。
さくいたべい: 【柵板塀】 柵の裏に板を張った塀。
ふないたべい: 【船板塀】 古い船板で作った塀。
かわらいたべい: 【瓦板塀】 塀の腰の部分を瓦で張り,上部を板張りにしたもの。
くしがたべい: 【櫛形塀】 櫛形窓のついた塀。
いた-べい: [0] [2] 【板塀】 板でつくった塀。板の張り方によって,透かし板塀・大和(ヤマト)塀・目板塀などがある。
かべいた: 【壁板】 (1)壁に張ってある板。 (2)洋間の装飾などに用いる,蒔絵(マキエ)を施した塗り板。
のべいた: 【延べ板】 (1)金属を平たく板状に延ばしたもの。 「金の―」 (2)物を延ばすのに用いる板。
ふないた-べい: [4] 【船板塀】 古い船板で作った塀。
べい: 〔「ばかり」の転。「べえ」とも。近世江戸の俗語〕 (1)数量を表す語に付いて,おおよその分量・程度を表す。ほど。くらい。 「なんでも金なら五十両―のかさだが/洒落本・呼子鳥」 (2)名詞に付いて,限定の意を表す。だけ。 「酒―食(クラ)つてなまけるから,をさまらねえ/滑稽本・浮世風呂 4」 ; □一□〔助動詞「べし」の連体形「べき」の音便の形〕 接続のしかたおよび意味は助動詞「
たべで: 【食べ出】 確かに食べたという満足感が得られるほどの量。食べごたえ。食い出。 「―のある料理」
たべる: 【食べる】 〔本来は「賜(タ)ぶ」に対する謙譲語で,「いただく」の意。飲食物の場合に限って用いられる〕 (1)食物を口に入れ,かんで飲み込む。現在では「食う」よりは上品な言い方とされる。 「果物を―・べる」「朝食を―・べる」 (2)生計を立てる。生活する。暮らす。 「こう物価が上がっては―・べていけない」 (3)「飲む」「食う」の謙譲語,また丁寧語。 「かの蒜(ヒル)くさき御肴こ
たべん: 【多弁】 よくしゃべること。口数の多いこと。また,そのさま。饒舌(ジヨウゼツ)。おしゃべり。 「―な人物」「―を要しない」「酔って―になる」
たべ-かけ: [0] 【食べ掛け】 食べている途中でやめること。また,その食べ物。くいかけ。