いちいん-せい 意味

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  • ―ヰン― [0]
    【一院制】

    一つの議院のみで構成されている議会制度。
    二院制

関連用語

        いちいんせい:    【一院制】 一つの議院のみで構成されている議会制度。 →二院制
        いちいん:    【一院】 (1)寺院・議院など,院と称する一つのもの。 (2)「いちのいん」に同じ。 ; 【一因】 一つの原因。 「成功の―」 ; 【一員】 (1)団体を構成する一人。 「協会の―」 (2)一名の官吏。律令制において規定されている官吏についていう。 (3)皇族・公卿などが公式に外出する際に随行した官人。
        いちいん-いちみょう:    ―イチミヤウ [2] [0] 【一印一明】 (仏) 密教で一つの印を結び,一つの明呪(ミヨウジユ)(=真言)をとなえること。
        いちいんとうてい:    【一韻到底】 漢詩の押韻の一法。古詩で,初めから終わりまで一つの韻で通すこと。 ⇔換韻
        いちいん-とうてい:    イチヰンタウテイ [2] [0] 【一韻到底】 漢詩の押韻の一法。古詩で,初めから終わりまで一つの韻で通すこと。 換韻
        いちいんいちみょう:    【一印一明】 〔仏〕 密教で一つの印を結び,一つの明呪(ミヨウジユ)(=真言)をとなえること。
        だいいちいんしょう:    【第一印象】 物事や人物に接して最初に受ける印象。 「―が悪い」
        ちいちい:    〔幼児語〕 虫。特に,虱(シラミ)や蚤(ノミ)をいう。 「ひとつ身の着物をひろげ,―をひろつて/滑稽本・浮世風呂 2」
        いちい:    【一位】 (1)第一の地位。首位。 「―を占める」 (2)(数学で)一桁(ヒトケタ)目の数。一の位。 「小数点第―」 (3)第一の位階。 「正(シヨウ)―」 ; 【一意】 ※一※ (名) 意味や値が一つに確定していること。 ※二※ (副) ひたすら,一つの事にだけ心を集中するさま。 「―学問に専念する」 ; イチイガシに同じ。 〔「櫟」「石櫧」とも当てる〕
        ちいん:    【知音】 (1)〔琴の名人伯牙は,自分の弾く琴をよく理解していた友人の鍾子期の死後,琴の弦を切ってしまったという「列子(湯問)」の故事から〕 心の底まで理解しあった友人。親友。 (2)知り合い。知人。 「親類―の人々/遠野物語(国男)」 (3)愛人。恋人。また,情を交わすこと。 「小まんの―の与作/浄瑠璃・丹波与作(中)」 ; 【智印】 〔仏〕 仏・菩薩が内にもっている悟り
        いちいち:    【一一】 ※一※ (名) 一つ一つのものごと。 「その―について説明する」 ※二※ (副) 一つ残らず。一つ一つ。 「―文句をつける」「―親切に教える」
        いちいか:    【一位科】 裸子植物マツ類の中の一科。高木またはまれに低木。線形の葉をもち,雌花は小形で腋生(エキセイ)し,一個の胚珠(ハイシユ)がある。種子は一部または全部が肉質の仮種皮におおわれ二枚の子葉がある。主に北半球の温帯に三属約一五種があり,日本にはイチイとカヤの二属二種が自生する。
        いちいがし:    【いちい樫】 ブナ科の常緑高木。高さ30メートルに達する。葉の上面は光沢のある深緑色,下面は黄褐色の短毛でおおわれる。花・実はシイに似る。材はかたく,建材・器具などに用いる。イチイ。イチガシ。
        いちいてき:    【一意的】 意味や値が一つに確定しているさま。 「測定値が―に定まる」
        いちい樫:    いちいがし ③ ブナ科の常緑高木。高さ30メートルに達する。葉の上面は光沢のある深緑色,下面は黄褐色の短毛でおおわれる。花・実はシイに似る。材はかたく,建材・器具などに用いる。イチイ。イチガシ。

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