いちげん-きん 意味
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【一弦琴・一絃琴】
長さ約1メートルあまりの胴に一本の弦を張った琴。独弦琴。板琴(ハンキン)。須磨琴(スマゴト)。
関連用語
いちげんきん: 【一弦琴・一絃琴】 長さ約1メートルあまりの胴に一本の弦を張った琴。独弦琴。板琴(ハンキン)。須磨琴(スマゴト)。
いちげん: 【一元】 (1)もとがただ一つであること。 ⇔多元 「―論」 (2)〔「元」は「元号」の意〕 一つの年号。 「一世―」 (3)〔数〕 代数方程式で,未知数が一つであること。 「―二次方程式」 ; 【一見】 (1)旅館や料亭などで,なじみでなく初めてであること。また,その人。 「―の客」「―さん」 (2)遊里で,遊女がその客に初めて会うこと。初会(シヨカイ)。 「―
いちげんか: 【一元化】 ばらばらであった組織や機構を一つの中心体のもとに統一すること。 「行政を―する」
いちげん-か: ―クワ [0] 【一元化】 (名)スル ばらばらであった組織や機構を一つの中心体のもとに統一すること。「行政を―する」
いちげん-こじ: [5] 【一言居士】 何事によらず必ず何かひとこと言わなければ気のすまない人。いちごんこじ。
いちげん-てき: [0] 【一元的】 (形動) 一つの中心によって全体が統一されているさま。 多元的 「―な組織」「―に解釈しうる現象」
いちげん-ろん: [3] 【一元論】 ひとつの実在や原理から世界のあり方を説明する哲学的立場。根源的なものを何とするかは立場により多様であり,ヘーゲルの絶対者,神秘主義における一者,仏教の真如,老荘の道などが著名。また,世界を精神や物質に還元する唯心論や唯物論もこの傾向に属する。 多元論 二元論
しちげん-きん: [0] [3] 【七弦琴】 琴(キン)の俗称。
いちげんこじ: 【一言居士】 何事によらず必ず何かひとこと言わなければ気のすまない人。いちごんこじ。
いちげんてき: 【一元的】 一つの中心によって全体が統一されているさま。 ⇔多元的 「―な組織」「―に解釈しうる現象」
いちげんろん: 【一元論】 ひとつの実在や原理から世界のあり方を説明する哲学的立場。根源的なものを何とするかは立場により多様であり,ヘーゲルの絶対者,神秘主義における一者,仏教の真如,老荘の道などが著名。また,世界を精神や物質に還元する唯心論や唯物論もこの傾向に属する。 →多元論 →二元論
しちげんきん: 【七弦琴】 琴(キン)の俗称。
いちえん-いちげん-せつ: ―ヱン― [0] - [3] 【一円一元説】 二宮尊徳の宇宙観・人生観の根本をなす思想。宇宙の万象は混沌(コントン)とした一つの根元に起源し,また各事象は独立の存在でなく相関連して一つの円相をなす,と説く説。
いちわいちげん: 【一話一言】 随筆。五六巻。大田南畝著。1775年頃から1822年頃に至る約50年間に随時書かれたもの。文芸・歴史・風俗・時事・行動記録・感想など広範にわたる。
いちげんいっこう: 【一言一行】 一つの言葉と一つのおこない。 「―を慎む」