いちさんえんき 意味

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  • 【一酸塩基】
    一分子につき水素イオンを一個だけ受容できる塩基。水酸化ナトリウム(NaOH),アンモニア(NH3)など。

関連用語

        いちさん-えんき:     [5] 【一酸塩基】 一分子につき水素イオンを一個だけ受容できる塩基。水酸化ナトリウム(NaOH),アンモニア(NH 3 )など。
        さんえんき-さん:     [5] 【三塩基酸】 酸のうちで,電離して水素イオンになることのできる水素原子を一分子あたり三個含むもの。リン酸などがその例。三価の酸。
        にさんえんき:    【二酸塩基】 一分子当たり水素イオンを二個受容できる塩基。水酸化カルシウム Ca(OH)2,水酸化バリウム Ba(OH)2 など。
        さんえんきさん:    【三塩基酸】 酸のうちで,電離して水素イオンになることのできる水素原子を一分子あたり三個含むもの。リン酸などがその例。三価の酸。
        いちえんき-さん:     [5] 【一塩基酸】 電離して水素イオンになることのできる水素原子を一分子あたり一個もつ酸。一価の酸。塩酸・硝酸など。
        さんえんき-しじやく:     [7] 【酸塩基指示薬】 中和指示薬
        さんえんき-てきてい:     [6] 【酸塩基滴定】 中和滴定
        いちえんきさん:    【一塩基酸】 電離して水素イオンになることのできる水素原子を一分子あたり一個もつ酸。一価の酸。塩酸・硝酸など。
        さんえんきしじやく:    【酸塩基指示薬】 ⇒中和指示薬(チユウワシジヤク)
        さんえんきてきてい:    【酸塩基滴定】 ⇒中和滴定(チユウワテキテイ)
        ブレンステッド-さんえんき:     [10] 【―酸塩基】 ブレンステッドによって1923年に拡張定義された酸・塩基。他の物質に水素イオンを与えることのできる物質を酸,他の物質から陽子を受け取ることのできる物質を塩基と定義した。
        さんえん:    【三袁】 中国,明代の湖北省公安県出身の袁宗道(エンソウドウ)・袁中郎・袁中道の三兄弟。 →性霊説(セイレイセツ) ; 【三猿】 両手でそれぞれ両目・両耳・口をおおっている三匹の猿の像。「見ざる・聞かざる・言わざる」の意を表したものといわれ,絵・彫刻に描かれ,また庚申塚(コウシンヅカ)などに見られる。さんさる。 ; 【三遠】 山水画の遠近法の三つの基本的構図。麓(フモト)から山
        さんにんきちさ:    【三人吉三】 歌舞伎「三人吉三廓初買(サンニンキチサクルワノハツガイ)」の通称。世話物。河竹黙阿弥作。お坊吉三・和尚吉三・お嬢吉三の三人の盗賊を主人公とし,百両の金と名刀庚申丸をめぐる白浪物。序幕大川端の場が有名。
        じゅんきんちさん:     【準禁治産】 quasi-incompetence.準禁治産者 a quasi-incompetent.
        しんきんえん:    【心筋炎】 心臓の筋肉の炎症。細菌やウイルスの感染,アレルギー反応などによって起きる。不整脈や心不全などの症状があらわれる。

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