いちじつせんしゅう ◎◎- 意味
- 【一日千秋】
〔一日会わないと何年も会わないように思う意〕
恋い慕う気持ちや待ち望む気持ちが非常に強いこと。一日三秋。いちにちせんしゅう。
「―の思い」
関連用語
いちじつ-せんしゅう: ―シウ [0] [0] - [0] 【一日千秋】 (一日会わないと何年も会わないように思う意) 恋い慕う気持ちや待ち望む気持ちが非常に強いこと。一日三秋。いちにちせんしゅう。「―の思い」
いちじつ-さんしゅう: ―シウ [0] 【一日三秋】 (詩経(王風,采葛)) 「一日千秋」に同じ。
いちじつさんしゅう: 【一日三秋】 〔詩経(王風,采葛)〕 「一日千秋」に同じ。
いちじつのえんしゅう: 【一実の円宗】 〔一乗実相の教えを説く無欠円満の宗旨の意〕 天台宗の自称。
いちじつ-の-えんしゅう: ―ヱンシユウ 【一実の円宗】 (一乗実相の教えを説く無欠円満の宗旨の意) 天台宗の自称。
いちにち-せんしゅう: ―シウ [0] [0] - [0] 【一日千秋】 いちじつせんしゅう
ほけつせんしゅ: 【補欠選手】 正選手が病気や事故などによって出場できない場合のための控えの選手。補欠。
いちじつ: 【一実】 〔仏〕 唯一絶対の真理。真如。 ; 【一日】 (1)いちにち。ひとひ。 (2)月のはじめの日。ついたち。 「四月―」 (3)ある日。ある一日。 「―山野に遊ぶ」 〔副詞的用法の場合,アクセントは ◎〕 ――の計は晨(アシタ)にあり 四計(シケイ)の一。一日の計画は早朝に決めておくべきである。一日(イチニチ)の計は朝(アサ)にあり。 ――の長(チヨウ) 〔論語
いちにちせんしゅう ◎◎-: 【一日千秋】 ⇒いちじつせんしゅう(一日千秋)
いちじ-うちゅうせん: ―ウチウ― [0] 【一次宇宙線】 地球外の宇宙から光に近い速度で飛び込んでくる,きわめてエネルギーの高い放射線。主として水素の原子核(陽子)であり,ヘリウムの原子核(α粒子)や,さらに重い原子核も少量含まれる。 二次宇宙線
せんしゅう: 【泉州】 (1)和泉(イズミ)国の別名。 (2)中国,福建省の台湾海峡に面する港湾都市。唐代から外国貿易で発展。イスラム寺院・景教寺院などの遺跡がある。マルコ=ポーロがザイトンの名でヨーロッパに紹介。チュアンチョウ。 ; 【千秋】 (1)千年。長い年月。ちとせ。千載。 「一日(イチジツ)―」 (2)「千秋万歳」の略。 ; 【先週】 今の週の前の週。前週。
いちじつ-じょう: [4] 【一実乗】 (仏) 唯一絶対の真理を説く仏の教え。特に法華経の教え。 乗
いちじ-せんい: [4] 【一次遷移】 植物群落の遷移の一型。火山の熔岩(ヨウガン)流や新島,新しい湖沼などに初めて生物が移住し定着することから始まるものをいう。 二次遷移
いちじうちゅうせん: 【一次宇宙線】 地球外の宇宙から光に近い速度で飛び込んでくる,きわめてエネルギーの高い放射線。主として水素の原子核(陽子)であり,ヘリウムの原子核(α粒子)や,さらに重い原子核も少量含まれる。 →二次宇宙線
ごせんしゅう: 【後撰集】 「後撰和歌集」の略。