いちじょう-しかん-いん 意味

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  • ―シクワンヰン
    【一乗止観院】

    延暦(エンリヤク)寺の旧称。

関連用語

        いちじょうしかんいん:    【一乗止観院】 延暦(エンリヤク)寺の旧称。
        いちじょう-いん:    ―ヰン 【一乗院】 奈良興福寺の門跡の一。現在の奈良地方裁判所がその跡。970年定昭が建立。鎌倉・室町時代には大乗院とともに興福寺別当を務め勢威を振るった。
        いちじょういん:    【一乗院】 奈良興福寺の門跡の一。現在の奈良地方裁判所がその跡。970年定昭が建立。鎌倉・室町時代には大乗院とともに興福寺別当を務め勢威を振るった。
        いちじょう:    【一条】 五摂家の一。藤原北家。九条家より分立。道家の子実経を祖とする九条流の嫡流で,その称は居所の一条坊門にちなむ。 ; 【一条】 (1)ひと筋。 「―の川」「―の閃光」 (2)箇条書きのひとくだり。一箇条。また,第一条。 「―の条文」 (3)ある事柄のなりゆき。一件。一事。 「拙者が絶命の―今日(コンニチ)に迫り/人情本・梅美婦禰 4」 ; 【一乗】 〔仏〕 仏の
        いちじ-じょう:    ―ジヤウ [3] 【一字状】 将軍や大名が自分の名の一字を家臣に与える旨を記した文書。室町・戦国時代盛行。一字書き出し。
        いちじじょう:    【一字状】 将軍や大名が自分の名の一字を家臣に与える旨を記した文書。室町・戦国時代盛行。一字書き出し。
        いちじつ-じょう:     [4] 【一実乗】 (仏) 唯一絶対の真理を説く仏の教え。特に法華経の教え。 乗
        いちじょうじ:    【一乗寺】 兵庫県加西市にある天台宗の寺。山号は法華山。西国三十三所第二六番の札所。650年インド僧法道仙人の開創。三重塔,寺宝の聖徳太子像および天台高僧像は国宝。
        いちじょう-こう:    ―デウカウ [3] 【一条校】 学校教育法第一条に定められた学校の総称。幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学・高等専門学校・盲学校・聾学校・養護学校。各種学校や職業訓練校,保育所は含まない。 学校
        いちじょう-じ:     【一乗寺】 兵庫県加西市にある天台宗の寺。山号は法華山。西国三十三所第二六番の札所。650年インド僧法道仙人の開創。三重塔,寺宝の聖徳太子像および天台高僧像は国宝。
        いちじょう-だい:    ―デフ― [3] 【一畳台】 能の作り物の一。広さ約畳一畳,高さ六,七寸(20センチメートル前後)の木組みの台に金襴緞子(キンランドンス)の台掛けをかぶせたもの。山・祭壇・橋などさまざまなものに擬す。
        しちじょう-いん:    シチデウヰン 【七条院】 (1157-1228) 高倉天皇の後宮藤原殖子の院号。信隆の女。後鳥羽天皇の母。1190年,院号宣下。
        いちじょういちげ:    【一上一下】 (副詞的にも用いる) (1)上がったり下がったりすること。 「車体は―と動揺して/義血侠血(鏡花)」 (2)刀を振るってうち合うこと。 「得物を打振りつつ―と砍結(キリムス)び/近世紀聞(延房)」
        いちじょう-いちげ:    イチジヤウ― [6] 【一上一下】 (副詞的にも用いる) (1) 上がったり下がったりすること。「車体は―と動揺して/義血侠血(鏡花)」 (2) 刀を振るってうち合うこと。「得物を打振りつつ―と砍結(キリムス)び/近世紀聞(延房)」
        いちじょうきょう:    【一乗経】 〔仏〕 成仏に達する唯一の経。法華経をさすことが多い。

隣接する単語

  1. "いちじょう-いっさいじょう" 意味
  2. "いちじょう-いん" 意味
  3. "いちじょう-かねら" 意味
  4. "いちじょう-きょう" 意味
  5. "いちじょう-こう" 意味
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  9. "いちじょう-の-ほう" 意味
  10. "いちじょう-きょう" 意味
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