いちじりょうよう 意味
- 【一事両様】
一つのことを二通りに言うこと。説を変えること。二枚舌。
「今はまたさう言はぬとは―なる事を/咄本・醒睡笑」
関連用語
いちじ-りょうよう: ―リヤウヤウ 【一事両様】 一つのことを二通りに言うこと。説を変えること。二枚舌。「今はまたさう言はぬとは―なる事を/咄本・醒睡笑」
りょうよう: 【遼陽】 中国,遼寧省東部の都市。綿織物・機械・セメントなどの工業が発達。付近は日露戦争の激戦地。遼・金時代には東京(トウケイ)と称した。リアオヤン。 ; 【両用】 (1)二つの事に使えること。 「晴雨に―する事が可能」「水陸―」 (2)大便と小便。 ; 【両様】 二つの様式。二つの点。二通り。 「―の意味をもつ言葉」
りょうよう-じょ: レウヤウ― [0] [5] 【療養所】 療養のための病舎。
いちじはいりょう: 【一字拝領】 主君からその名の一字を賜って諱(イミナ)につけること。一字御免。 →一字状
いちじ-はいりょう: ―リヤウ [2] 【一字拝領】 主君からその名の一字を賜って諱(イミナ)につけること。一字御免。 一字状
りょうよう-ほしょう: レウヤウ―シヤウ [5] 【療養補償】 災害補償の一。労働者の業務上の負傷・疾病について,使用者が必要な療養の費用を負担すること。
しどうようりょう: 【指導要領】 ⇒学習指導要領(ガクシユウシドウヨウリヨウ)
びりょうようそ: 【微量養素】 (1)ごく微量であるが,植物の生育に欠くことのできない養分。鉄・マンガン・ホウ素・銅など。微量元素。 (2)微量で作用する,動物の成長・生存に欠くことのできない栄養素。ビタミン・無機元素など。
りょうようじょ: 【療養所】 療養のための病舎。
かんきょうようりょう: 【環境容量】 環境が水循環・生物循環によって浄化できる汚染の許容量。循環によって浄化できない放射能や有機塩素化合物について環境容量を設定することは困難である。また,地域の植生によって扶養できる家畜の頭数などをいうこともある。
りょうようほしょう: 【療養補償】 災害補償の一。労働者の業務上の負傷・疾病について,使用者が必要な療養の費用を負担すること。
いちじょう: 【一条】 五摂家の一。藤原北家。九条家より分立。道家の子実経を祖とする九条流の嫡流で,その称は居所の一条坊門にちなむ。 ; 【一条】 (1)ひと筋。 「―の川」「―の閃光」 (2)箇条書きのひとくだり。一箇条。また,第一条。 「―の条文」 (3)ある事柄のなりゆき。一件。一事。 「拙者が絶命の―今日(コンニチ)に迫り/人情本・梅美婦禰 4」 ; 【一乗】 〔仏〕 仏の
いちじ-じょう: ―ジヤウ [3] 【一字状】 将軍や大名が自分の名の一字を家臣に与える旨を記した文書。室町・戦国時代盛行。一字書き出し。
きょうせい-つうようりょく: キヤウ― [7] 【強制通用力】 法律によって貨幣に与えられた支払い手段としての通用力。本位貨幣・日本銀行券には無制限の通用力が備わる。それ以外の臨時通貨・補助貨幣などの貨幣については一定の限度がある。
けっかくりょうようじょ: 【結核療養所】 結核患者を専門に治療する施設。