いちじ-かいこ 意味

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関連用語

        いちじかいこ:    【一時解雇】 ⇒レイオフ
        いちじんほっかい:    【一塵法界】 〔仏〕 きわめて微細な事物の中にも全宇宙が含まれていること。
        いちじん-ほっかい:    イチヂン― [5] 【一塵法界】 (仏) きわめて微細な事物の中にも全宇宙が含まれていること。
        いちじ:    【一字】 (1)一つの文字。 (2)〔一文銭の表に四文字あるところから〕 一文の四分の一。二分五厘。また,ごくわずかの金額のこと。 →一銭一字 ; 【一次】 (1)何回・何段階かに分けて行われることについて,第一回。一番目。 「―試験」「―変電所」「第―段階」 (2)ある事物・現象が,根本的・原初的であること。 「―史料」 (3)〔数〕 整式で,ある変数に関して二乗または
        かいこういちばん:    【開口一番】 口を開く最初。話し始める最初。 「―,重大問題を提起する」
        かいこう-いちばん:     [6] 【開口一番】 口を開く最初。話し始める最初。「―,重大問題を提起する」
        いちじがき:    【一字書き】 (1)一枚の紙に一字ずつ書くこと。 (2)字体をくずして一筆に書き下すこと。続け書き。一筆(ヒトフデ)書き。 「大和屋伝兵衛を―/浄瑠璃・天の網島(下)」
        いちじき:    【一時期】 ある時期。一つの限られた期間。一時代。 「―を画す」「―九州に住んだことがある」 ; 【一食】 〔仏〕 衣食住への執着を払う行である頭陀行(ズダギヨウ)の一。午前中に一度食事をとるほかは一切の食物を口にしないもの。一坐食。
        いちじきん:    【一時金】 (1)(決まった方式で継続して支給される金に対して)その時一回限り支給される金。 (2)(多く労働組合側から)賞与・ボーナス。 「年末―」
        いちじく:    【無花果・映日果】 クワ科の落葉小高木。小アジア原産。高さ2~4メートル。葉は互生し,大形で掌状に切れ込む。枝葉を切ると,白色の乳液が出る。春から夏にかけ,葉腋に壺状の花序をつける。中に無数の白色小花がつくが,外から見えないので「無花果」と書かれる。果実は熟すと甘く食用。乾燥した茎葉・果実は緩下剤とされ,乳液はいぼ取り,生葉は殺虫などに利用。唐柿(トウガキ)。﹝季﹞秋。《―をもぐ手に伝ふ雨雫
        いちじくか:    【無花果果】 偽果の一種。壺状に変形した花軸の内側に小花が密生し,花後,全体が果実のようにふくらんだもの。イチジク・イヌビワなど。隠花果。
        いちじく-か:    ―クワ [4] 【無花果果】 偽果の一種。壺状に変形した花軸の内側に小花が密生し,花後,全体が果実のようにふくらんだもの。イチジク・イヌビワなど。隠花果。
        いちじたい:    【一字体】 花押(カオウ)の様式の一。ある一字を選んで作ったもの。名乗りの一字,あるいは吉字を選ぶ。 →花押
        いちじだい:    【一字題】 (1)和歌で,月・雪・花・雨・風など漢字一字を題としたもの。 (2)雑俳で,漢字一字を前句題にして付句するもの。
        いちじつ:    【一実】 〔仏〕 唯一絶対の真理。真如。 ; 【一日】 (1)いちにち。ひとひ。 (2)月のはじめの日。ついたち。 「四月―」 (3)ある日。ある一日。 「―山野に遊ぶ」 〔副詞的用法の場合,アクセントは ◎〕 ――の計は晨(アシタ)にあり 四計(シケイ)の一。一日の計画は早朝に決めておくべきである。一日(イチニチ)の計は朝(アサ)にあり。 ――の長(チヨウ) 〔論語

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