いちじ-きんりん-ぶっちょうそん 意味

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  • ―ブツチヤウソン
    【一字金輪仏頂尊】

    (仏) 密教で大日如来が最高の境地に入った時に説いた真言 (勃嚕唵(ボロン))の一字を人格化した仏。一字金輪。いちじこんりんぶつ。また,一字金輪仏を本尊とする修法を一字金輪法という。一字金輪仏頂。

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        いちじきんりんぶっちょうそん:    【一字金輪仏頂尊】 〔仏〕 密教で大日如来が最高の境地に入った時に説いた真言(勃嚕唵(ボロン))の一字を人格化した仏。一字金輪。いちじこんりんぶつ。また,一字金輪仏を本尊とする修法を一字金輪法という。一字金輪仏頂。
        ぶっちょうそん:    【仏頂尊】 密教で,仏智を仏格として示した仏。転輪王の形をとる。
        ぶっちょう-そん:    ―チヤウ― [3] 【仏頂尊】 密教で,仏智を仏格として示した仏。転輪王の形をとる。
        ぶっちょう:    【仏頂】 ※一※ (名) 仏の頭の頂き。肉髻(ニツケイ)の部分。 ※二※ (名・形動) 無愛想な・こと(さま)。 「―な顔をする」
        ちょうそん:    【町村】 町と村。町や村。
        てぶっちょう:    手先が不器用なこと。また,その人。 「商人には巻舌でむかず,職人には―なり/滑稽本・浮世床(初)」
        て-ぶっちょう:    ―ブツテウ 【手不調】 (名・形動) [文] ナリ 手先が不器用なこと。また,その人。「商人には巻舌でむかず,職人には―なり/滑稽本・浮世床(初)」
        ぶっちょう-がお:    ―チヤウガホ [0] 【仏頂顔】 「仏頂面」に同じ。
        ぶっちょう-づら:    ―チヤウ― [0] 【仏頂面】 (仏頂尊の恐ろしい面相によるとも,不承面(フシヨウヅラ)の転ともいう) 無愛想な顔。不機嫌な顔。ふくれっつら。「―をする」
        しちょうそん:    【市町村】 (1)市と町と村。 (2)地方自治法により一括して規定される地方団体。一定の区域と区域内の住民を基盤とし,一定の自治権をもつ。都道府県とともに,地方公共団体と呼ばれる。
        ちょうそん-せい:    チヤウ― [0] 【町村制】 旧憲法下,町村の組織・権能などを定めていた法律。1888年(明治21)「市制及町村制」として制定。1947年(昭和22),地方自治法の成立により廃止。
        しちょうそん-ちょう:    ―チヤウ―チヤウ [4] 【市町村長】 市町村の長。市町村の最高執行機関であり,その代表者。二五歳以上の市町村民のうちから公選により選任される。任期は四年。
        ぶっちょうがお:    【仏頂顔】 「仏頂面」に同じ。
        ぶっちょうづら:    【仏頂面】 〔仏頂尊の恐ろしい面相によるとも,不承面(フシヨウヅラ)の転ともいう〕 無愛想な顔。不機嫌な顔。ふくれっつら。 「―をする」
        てっちょうそう:    【綴葉装】 ⇒てつようそう(綴葉装)

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