いちてんき 意味
- 【一転機】
〔「いってんき」とも〕
物事の大きな変わり目。分岐点。
「―を迎える」
関連用語
いちてんもんがく: 【位置天文学】 地球も含む天体の位置や運動などを研究する学問。天文学の基礎とされる。
はいちてんかん: 【配置転換】 組織の中における人の職務地・職務内容をかえること。配転。
てんいちてんじょう: 【天一天上】 暦注の一。天一神が天に上る癸巳の日,また,その日から一六日間。方角の禁忌のない期間。
いち-てんき: [3] 【一転機】 (「いってんき」とも) 物事の大きな変わり目。分岐点。「―を迎える」
ちてん: 【地点】 ある場所。ある位置。 「山頂まであと百メートルの―に達する」 ; 【治天】 ⇒じてん(治天)
にいちてんさくのご: 【二一天作の五】 (1)旧式珠算で,割り算九九の割り声。一(=一〇)を二で割ると五が立つという意。算盤(ソロバン)では桁(ケタ)の上の珠(タマ)を一つおろして五とおくこと。 (2)物を半分ずつに分けること。 (3)計算や勘定をすること。
せかいちてきしょゆうけんきかん: 【世界知的所有権機関】 〔World Intellectual Property Organization〕 工業所有権や著作権の保護を目的とし,1967年設立された機関。74年から国連の専門機関の一。ウィポ・ワイポ(WIPO)。
いっちてん: 【一致点】 二つ以上の立場や意見の中で,相反していないところ。 「話し合いで―を見いだす」
えんちてん: 【遠地点】 月や人工衛星が,その軌道上で地球から最も遠ざかる位置。 ⇔近地点
きんちてん: 【近地点】 月や人工衛星が,その軌道上で最も地球の重心に近づく位置。 ⇔遠地点
しちてん: 【質店】 「質屋(シチヤ)」に同じ。
もちてん: 【持(ち)点】 競技・賭け事などで,始める前に参加者各自に割りあてられた点数。
ゼロちてん: ゼロ地点
しちてん-はっき: [5] 【七転八起・七顛八起】 「七転(ナナコロ)び八起(ヤオ)き」に同じ。
てんちてんのう: 【天智天皇】 ⇒てんじてんのう(天智天皇)