いちにち-いちや 意味
関連用語
いちにちいちや: 【一日一夜】 一昼夜。
いちにち: 【一日】 〔「いちじつ」とも〕 (1)午前零時から午後一二時までの称。 →ひ(日) (2)ある時刻から次の日の同一時刻までの二四時間。一昼夜。 「―早く到着する」 (3)朝から晩まで。終日。 「―の仕事を終える」 (4)ある日。 「初秋の―,郊外に遊ぶ」 (5)月の最初の日。ついたち。 (6)短い期間。 「ローマは―にして成らず」 〔副詞的用法の場合,アクセントは ◎
いちにち-おき: [6] [5] 【一日置き】 その日に事をして一日あいだを置いて,翌々日にまたその事をすること。隔日。
いちにち-がい: ―ガヒ 【一日買ひ】 遊女を昼夜とも,買い切りにすること。「隔子(コウシ)の女郎ひとりも残さず―/浮世草子・一代男 5」
いちにち-さい: [4] 【一日祭】 毎月一日,宮中の賢所・皇霊殿・神殿で行われた祭り。
いちにち-ばれ: [0] 【一日晴(れ)】 (1) 儀式の服装などを,その日一日だけ立派に装うこと。もと公家の風習であったが,のち庶民の間にも行われるようになった。一日晴の装束。 (2) その日その時だけ使う器物。
いち-しちにち: [4] 【一七日】 (七日間が一つの意) (1) 人が死んでから数えて七日間。また,その七日目の日。初七日(シヨナノカ)。 (2) 七日間。「かくて―過ぎぬ/栄花(玉のむら菊)」
ひいちにち: 【日一日】 日がたつにつれて変わっていくさまにいう語。一日ごとに。日増しに。多く「と」を伴って副詞的に用いる。 「―と春めく」
ひ-いちにち: 【日一日】 (連語) 日がたつにつれて変わっていくさまにいう語。一日ごとに。日増しに。多く「と」を伴って副詞的に用いる。「―と春めく」
いちしちにち: 【一七日】 〔七日間が一つの意〕 (1)人が死んでから数えて七日間。また,その七日目の日。初七日(シヨナノカ)。 (2)七日間。 「かくて―過ぎぬ/栄花(玉のむら菊)」
いちにちおき: 【一日置き】 その日に事をして一日あいだを置いて,翌々日にまたその事をすること。隔日。
いちにちがい: 【一日買ひ】 遊女を昼夜とも,買い切りにすること。 「隔子(コウシ)の女郎ひとりも残さず―/浮世草子・一代男 5」
いちにちさい: 【一日祭】 毎月一日,宮中の賢所・皇霊殿・神殿で行われた祭り。
いちにちばれ: 【一日晴(れ)】 (1)儀式の服装などを,その日一日だけ立派に装うこと。もと公家の風習であったが,のち庶民の間にも行われるようになった。一日晴の装束。 (2)その日その時だけ使う器物。
いちにち-きょう: ―キヤウ [4] 【一日経】 (供養などのために)大勢で経典,主に法華経を一日の間に写し終えること。頓写(トンシヤ)。