いちにんしょう 意味

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  • 【一人称】
    文法で人称の一。話し手(書き手)自身,また,話し手(書き手)自身を含む仲間全体をさす場合のもの。「私」「僕」「われ」「われわれ」などの代名詞についていう。自称。第一人称。

関連用語

        だいいちにんしょう:    【第一人称】 ⇒一人称(イチニンシヨウ)
        ぼんしょう-いちにょ:    ―シヤウ― [6] 【凡聖一如】 凡夫も聖人も,その本性においては同一であること。凡聖不二。
        いち-にんしょう:     [3] 【一人称】 文法で人称の一。話し手(書き手)自身,また,話し手(書き手)自身を含む仲間全体をさす場合のもの。「私」「僕」「われ」「われわれ」などの代名詞についていう。自称。第一人称。
        ぼんしょういちにょ:    【凡聖一如】 凡夫も聖人も,その本性においては同一であること。凡聖不二。
        だいいちにんしゃ:     【第一人者】 one of the greatest [leading] <writers> ;an authority<on> .
        だいいちにんしゃ ①-:    【第一人者】 ある分野や団体の中で,最も優れた人。 「この分野の―と言われる人」
        だいいち-にんしょう:     [5] 【第一人称】 一人称
        いちにん:    【一人】 (1)ひとりの人。ひとり。 (2)右大臣の異名。 ――虚(キヨ)を伝うれば万人実(ジツ)を伝う ⇒一犬(イツケン)虚に吠(ホ)ゆれば万犬実を伝う(「一犬」の句項目) ; 【一任】 (1)物事の処理・決定をすべて任せること。全部まかせきること。 「議長―でまとまる」「仕事を―する」 (2)律令制で,地方官の一定の任期。
        いちにん-まえ:    ―マヘ [0] 【一人前】 (1) ひとり分の分量。ひとり分。「寿司―」 (2) (ア)成人と同じ資格・能力があること。「若いうちから―に働く」(イ)所属する社会で,正規の構成員であると認められること。 (3) 技芸などがその道の人間として通用するほどになっていること。「―のコックになる」 ( (2) (3) には「―なことを言う」のように,形容動詞としての用法もある)
        しょうぶつ-いちにょ:    シヤウ― [1] - [2] 【生仏一如】 常識的には大きな差違のある衆生と仏とが,究極的な本性において同一で差別がないこと。生仏不二。凡聖(ボンシヨウ)一如。
        じゃしょう-いちにょ:    ―シヤウ― 【邪正一如】 (仏) 邪と正は一つの心から出て邪となったり,正となったりするものだから,もとは同一のものだということ。善悪不二。
        にんしょう:    【忍性】 (1217-1303) 鎌倉末期の律宗の僧。字(アザナ)は良観。大和の人。叡尊(エイソン)・覚盛に師事。鎌倉に光泉寺・極楽寺を開く。道路や橋梁を設けたり,各地に悲田院や施薬院を建てたりして,社会福祉事業に貢献した。 ; 【人称】 文法で,言語主体が話し手か聞き手か,またはそれ以外の第三者であるかの区別をいう。一人称(自称)・二人称(対称)・三人称(他称)の三種がある。ヨーロッ
        いちにんまえ:    【一人前】 (1)ひとり分の分量。ひとり分。 「寿司―」 (2)(ア)成人と同じ資格・能力があること。「若いうちから―に働く」(イ)所属する社会で,正規の構成員であると認められること。 (3)技芸などがその道の人間として通用するほどになっていること。 「―のコックになる」 〔(2)(3)には「―なことを言う」のように,形容動詞としての用法もある〕
        かみ-ごいちにん:     [1] - [0] 【上御一人】 天皇の尊称。上一人(カミイチニン)。
        しょうぶついちにょ ①-:    【生仏一如】 常識的には大きな差違のある衆生と仏とが,究極的な本性において同一で差別がないこと。生仏不二。凡聖(ボンシヨウ)一如。

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