いちねんせいしょくぶつ 意味
- 【一年生植物】
一年以内に発芽・生長・開花・結実を完了し,枯死する草本植物。イネ・カボチャ・アサガオなど。一年草。一年生草本。
関連用語
いちねん-せい-しょくぶつ: [8] 【一年生植物】 一年以内に発芽・生長・開花・結実を完了し,枯死する草本植物。イネ・カボチャ・アサガオなど。一年草。一年生草本。
いちねん-しょくぶつ: [6] 【一稔植物】 初めての開花結実後,枯死する植物。一年生草本のほか,タケ・ササ類,リュウゼツランなどがある。
えつねんせいしょくぶつ: 【越年生植物】 植物が発芽して開花・成熟し枯れるまで,足かけ二年に及ぶこと。秋に発芽し,春開花するものが多い。ダイコン・ニンジン・ムギなど。二年生植物。二年草。越年草。
たねんせいしょくぶつ: 【多年生植物】 二年以上にわたって生存する植物。樹木はこれに属する。草本では毎年冬になると地上部は枯死するが,地下部は越冬し春に芽を出す。多年草。
にねんせいしょくぶつ: 【二年生植物】 (1)「越年生植物」に同じ。 (2)発芽から,結実して枯死するまでに,満二年を要する草木。
いちねんしょくぶつ: 【一稔植物】 初めての開花結実後,枯死する植物。一年生草本のほか,タケ・ササ類,リュウゼツランなどがある。
にねんせい-しょくぶつ: [7] 【二年生植物】 (1) 「越年生植物」に同じ。 (2) 発芽から,結実して枯死するまでに,満二年を要する草木。
いんせいしょくぶつ: 【陰生植物】 光が比較的少ない条件下でも生育しうる植物の総称。ブナ・シラビソなどの幼樹,森林内の草本類,シダ植物・コケ植物など。陰地植物。 ⇔陽生植物
えんせいしょくぶつ: 【塩生植物】 海浜・海岸砂丘・塩湖岸など塩分の多い土地に生える植物。コウボウシバ・ハマヒルガオなどの乾燥型と,マングローブ・アッケシソウなどの湿生型とがある。
かんせいしょくぶつ: 【乾生植物】 高山・砂漠,また塩分の多い土地など吸水困難な場所に生育する植物。サボテン・マツバギク・アッケシソウなど。
さんせいしょくぶつ: 【酸性植物】 酸性土壌に生育しうる植物。針葉樹・ミズゴケ・スギナなど。作物ではイネ・コムギなど。
いちねんせい: 【一年生】 (1)学校で第一学年の生徒。 「高校―」 (2)その役・地位などについて間もない人をたとえていう。 「―議員」 (3) ◎ 「一年生植物」の略。
たねん-せい-しょくぶつ: [7] 【多年生植物】 二年以上にわたって生存する植物。樹木はこれに属する。草本では毎年冬になると地上部は枯死するが,地下部は越冬し春に芽を出す。多年草。
いんせい-しょくぶつ: [6] 【陰生植物】 光が比較的少ない条件下でも生育しうる植物の総称。ブナ・シラビソなどの幼樹,森林内の草本類,シダ植物・コケ植物など。陰地植物。 陽生植物
えんせい-しょくぶつ: [6] 【塩生植物】 海浜・海岸砂丘・塩湖岸など塩分の多い土地に生える植物。コウボウシバ・ハマヒルガオなどの乾燥型と,マングローブ・アッケシソウなどの湿生型とがある。