いちばんどり 意味
- 【一番鶏】
夜明け方,最初に鳴くにわとり。また,その鳴き声。
関連用語
いちばん-どり: [3] 【一番鶏】 夜明け方,最初に鳴くにわとり。また,その鳴き声。
いちばん: 【一番】 ※一※ ② (名) (1)順番・番号などの最初。また,最初のもの。 (2)多くの中で最もよいもの。最上。 「寝るのが―だ」 (3)能・狂言,碁・将棋・相撲など「番」で数えるもの一つ。一回。一曲。 「相撲を―取る」「狂言―」 →番 ※二※ (副) (1) ◎ 最も。この上なく。 「―早い」「―よい品」 (2) ② 試しに。 「ここは―やってみるか」 (3)
いちばんこ: 【一番子】 (1)一番最初に生まれた子。長子。 (2)家畜・家禽(カキン)・養魚・養蚕などで,その繁殖期間中最初に出生・孵化(フカ)したもの。
いちばんて: 【一番手】 (1)戦場で,最初に敵にあたる軍勢。 (2)最初に物事にあたること。また,その人。 (3)競争者の中で,最も優位にあること。また,その人。 「後継者争いの―」
いちばんめ: 【一番目】 (1)順位の第一。第一番。 (2)「一番目物」に同じ。
いちばん-かん: ―クワン [3] 【一番館】 封切りをしたばかりの映画を上映する映画館。封切り館。
いちばん-がい: ―ガヒ [3] 【一番貝】 戦陣で最初に吹く陣貝。戦闘開始の合図。
いちばん-がけ: [0] [3] 【一番駆け】 (1) 戦場で,第一番に敵陣へ駆け込んで戦うこと。また,その人。 (2) 人に先んじて事をなすこと。また,その人。いちはながけ。
いちばん-くび: [3] 【一番首】 一つの戦闘で,最初に討ち取った敵の首。
いちばん-ぐさ: [3] 【一番草】 田植えのあとに行う第一回目の除草。 [季] 夏。
いちばん-こ: [3] 【一番子】 (1) 一番最初に生まれた子。長子。 (2) 家畜・家禽(カキン)・養魚・養蚕などで,その繁殖期間中最初に出生・孵化(フカ)したもの。
いちばん-だし: [3] 【一番出し】 最初に取っただし汁のこと。吸い物などに用いられる。
いちばん-ちゃ: [3] 【一番茶】 (1) その年,最初に摘んだ茶。新茶。香りが高いので珍重される。 (2) 茶を入れるとき,最初に湯をそそいで入れた茶。
いちばん-て: [3] 【一番手】 (1) 戦場で,最初に敵にあたる軍勢。 (2) 最初に物事にあたること。また,その人。 (3) 競争者の中で,最も優位にあること。また,その人。「後継者争いの―」
いちばん-でし: [3] 【一番弟子】 弟子の中で最も優秀なもの。一の弟子。