いちぶいちりん 意味
- 【一分一厘】
ごくわずかなことのたとえ。
「―の狂いもない」
関連用語
いちぶ-いちりん: [5] 【一分一厘】 ごくわずかなことのたとえ。「―の狂いもない」
いちりん: 【一輪】 (1)咲いた花一つ。 「梅―」 (2)一個の車輪。 (3)(「半輪」に対して)満月のこと。 「―満てる清光の影/謡曲・姨捨」
いちりん-いけ: [0] 【一輪生け】 花一輪に二枚以上の葉の付いた一本の植物で生ける生け花。椿が多く用いられるが,珍花を用いるばあいもある。 いちりんざし
いちりん-ざし: [0] 【一輪挿(し)】 (1) 一,二輪の花を挿すための小さな花瓶。 (2) 一,二輪の花を花瓶などに入れること。
いちりん-しゃ: [3] 【一輪車】 (1) 車輪一個の手押し車。細い山道や工事現場などで使われる。猫車(ネコグルマ)。 (2) 車輪が一つの自転車。
いちりん-そう: ―サウ [0] 【一輪草】 キンポウゲ科の多年草。高さ20~30センチメートル。花柄の基部に羽状に深裂した有柄の包葉が三個輪生する。春,茎の先に白い花を一つつける。花弁はなく,花弁状の萼片(ガクヘン)は,外側に淡紅色を帯びるものもある。イチゲソウ。ウラベニイチゲ。
へいちりん: 【平地林】 平野部にある林。
いちりんいけ: 【一輪生け】 花一輪に二枚以上の葉の付いた一本の植物で生ける生け花。椿が多く用いられるが,珍花を用いるばあいもある。 →いちりんざし
いちりんざし: 【一輪挿(し)】 (1)一,二輪の花を挿すための小さな花瓶。 (2)一,二輪の花を花瓶などに入れること。
いちりんしゃ: 【一輪車】 (1)車輪一個の手押し車。細い山道や工事現場などで使われる。猫車(ネコグルマ)。 (2)車輪が一つの自転車。
いちりんそう: 【一輪草】 キンポウゲ科の多年草。高さ20~30センチメートル。花柄の基部に羽状に深裂した有柄の包葉が三個輪生する。春,茎の先に白い花を一つつける。花弁はなく,花弁状の萼片(ガクヘン)は,外側に淡紅色を帯びるものもある。イチゲソウ。ウラベニイチゲ。
ぶいち: 【分一】 江戸時代の雑税の一種。商業・運送・狩猟・林産などに従事する者から,その売上高・収穫高の何分の一かを徴収したもの。
いちぶ: 【一分】 (1)長さの単位。一寸の一〇分の一。 →ぶ(分) (2)一割の一〇分の一。 「二割―」 (3)全体の一〇分の一。 「―咲き」 (4)ごくわずかなことのたとえ。 「―のすきもない」 (5)「一分金」「一分銀」の略。 (6)「一分の官」の略。 ; 【一部】 (1)一部分。ある部分。 ⇔全部 ⇔全体 「―の地域」「計画を―変更する」 (2)(書物・冊子など
いちり: 【一利】 ひとつの利益。一面からの利点。 「百害あって―なし」 ; 【一里】 (1)距離の単位。約3.93キロメートル。 →里 (2)古代の条里制の地積の単位。 →里 (3)律令制の地方行政区の単位。 →里 (4)一つの村里。
しぶいち: 【四分一】 (1)四つに割ったひとつ。四分の一。四半分。 (2)「朧銀(ロウギン)」に同じ。 (3)壁などの入り隅に取り付ける細長い木。一寸角の四分の一の意という。