いちぶばんきん 意味

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  • 【一分判金】
    ⇒一分金(イチブキン)

関連用語

        けいちょう-いちぶばんきん:    ケイチヤウ― [0] 【慶長一分判金】 慶長金の一。量目一・一八匁(モンメ),千分中金約八五六。慶長一分金。
        けいちょういちぶばんきん:    【慶長一分判金】 慶長金の一。量目一・一八匁(モンメ),千分中金約八五六。慶長一分金。
        いちぶ-ばんきん:     [0] 【一分判金】 一分金
        いちぶ-こばん:     [4] 【一分小判】 一分金
        いちぶきん:    【一分金】 江戸時代の長方形の金貨。四枚で小判一枚(一両)とする。補助貨幣として1601年新鋳。以後,小判と同時に改鋳された。一分判金。一分判。一分小判。一分。小粒(コツブ)。一角(イツカク)。
        いちぶ-きん:     [0] [3] 【一分金】 江戸時代の長方形の金貨。四枚で小判一枚(一両)とする。補助貨幣として1601年新鋳。以後,小判と同時に改鋳された。一分判金。一分判。一分小判。一分。小粒(コツブ)。一角(イツカク)。
        いちぶこばん:    【一分小判】 ⇒一分金(イチブキン)
        ばんきん:    【万金】 ⇒まんきん(万金) ; 【万鈞】 物のきわめて重いこと。 「―の重み」
        おおさか-いちぶきん:    オホサカ― [0] 【大坂一分金】 豊臣秀頼が大坂で発行した一分金。長方形で重さ一匁一分八厘。表に一分,裏に光次の名と花押の刻みがある。一分金の最初。
        ふんき-いちばん:     [1] - [2] 【奮起一番】 さあ,やるぞ,と意気込むこと。
        いちげんきん:    【一弦琴・一絃琴】 長さ約1メートルあまりの胴に一本の弦を張った琴。独弦琴。板琴(ハンキン)。須磨琴(スマゴト)。
        いちじ-せんきん:     [2] 【一字千金】 (秦の呂不韋(リヨフイ)がその著「呂氏春秋」を咸陽(カンヨウ)の都の城門に置いて,書中の一字でも添削できた者には千金を与えようと言った「史記(呂不韋伝)」の故事から) (1) 一字が千金に値するほどの立派な文字や文章。 (2) (一字の教えが千金に値するという意から) 師匠の恩などの深く厚いこと。「御志の今までも―なり/謡曲・雷電」
        いちぶ:    【一分】 (1)長さの単位。一寸の一〇分の一。 →ぶ(分) (2)一割の一〇分の一。 「二割―」 (3)全体の一〇分の一。 「―咲き」 (4)ごくわずかなことのたとえ。 「―のすきもない」 (5)「一分金」「一分銀」の略。 (6)「一分の官」の略。 ; 【一部】 (1)一部分。ある部分。 ⇔全部 ⇔全体 「―の地域」「計画を―変更する」 (2)(書物・冊子など
        おおさかいちぶきん:    【大坂一分金】 豊臣秀頼が大坂で発行した一分金。長方形で重さ一匁一分八厘。表に一分,裏に光次の名と花押の刻みがある。一分金の最初。
        ぶば:    【侮罵】 あなどり,ののしること。

隣接する単語

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  2. "いちぶつ-じょうどう" 意味
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