いちまいがい 意味
- 【一枚貝】
(二枚貝に対して)アワビ・ヨメガカサなど扁平な殻をもつ貝の俗称。分類学上は巻貝に属する。
関連用語
いちまい-がい: ―ガヒ [3] 【一枚貝】 (二枚貝に対して)アワビ・ヨメガカサなど扁平な殻をもつ貝の俗称。分類学上は巻貝に属する。
いちまい: 【一枚】 (1)(紙・板・貨幣など平たいものの)一つ。ひとひら。 →枚 (2)田の一区画。 (3)〔役者の看板は一人一枚に書くことから〕 ある役割を演ずるための一人。一役。 「計画に―加わる」 (4)(副詞的に用いて)一段。一ランク。 「彼の方が―上手(ウワテ)だ」 ――噛(カ)・む 一員として加わっている。ある事柄に関係がある。 「会社設立に叔父も―・んでいる」
いちまいえ: 【一枚絵】 一枚の紙に刷った浮世絵木版画。版本の挿絵や続き絵に対していう。一枚刷り。
いちまい-いわ: ―イハ [3] 【一枚岩】 (1) 一枚の板のようになっている大きな岩。 (2) 組織や団体が,内部に分裂や対立を含まずしっかりとまとまっていることのたとえ。「―の団結を誇る」
いちまい-え: ―ヱ [3] 【一枚絵】 一枚の紙に刷った浮世絵木版画。版本の挿絵や続き絵に対していう。一枚刷り。
いちまい-おち: [0] 【一枚落ち】 将棋の駒落ちの対戦で,上手(ウワテ)が飛車または角行のいずれかを外して指すこと。 二枚落ち
いちまい-ずり: [0] 【一枚刷(り)】 紙一枚に刷った刷り物。浮世絵・暦・番付など。
いちまい-だな: [3] 【一枚棚】 棚板(舷側板)を一枚の広い板で作った簡素な構造の舟。河川や湖沼などで用いる小舟に多い。
いちまい-まぜ: [3] [0] 【一枚交ぜ】 鎧(ヨロイ)の札(サネ)のとじ方の一。鉄札(カナザネ)と革札(カワザネ)を一枚ずつ交互にとじ合わせたもの。かなまぜ。
ないちまい: 【内地米】 (外国産の輸入米に対して)日本国内産の米。 ⇔外米(ガイマイ) ⇔外国米
はちまいがた: 【八枚肩】 かご一丁に人夫が八人つき,交代でかつぐこと。また,そのかご。 「乗り物やれ,参れと伝へて―/浄瑠璃・会稽山」
いちまいいわ: 【一枚岩】 (1)一枚の板のようになっている大きな岩。 (2)組織や団体が,内部に分裂や対立を含まずしっかりとまとまっていることのたとえ。 「―の団結を誇る」
いちまいおち: 【一枚落ち】 将棋の駒落ちの対戦で,上手(ウワテ)が飛車または角行のいずれかを外して指すこと。 →二枚落ち
いちまいずり: 【一枚刷(り)】 紙一枚に刷った刷り物。浮世絵・暦・番付など。
いちまいだな: 【一枚棚】 棚板(舷側板)を一枚の広い板で作った簡素な構造の舟。河川や湖沼などで用いる小舟に多い。