いちもうさく 意味

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  • 【一毛作】
    同じ田畑に,年に一回作物を作ること。
    →二毛作
    →多毛作

関連用語

        いちもう-さく:     [3] 【一毛作】 同じ田畑に,年に一回作物を作ること。 二毛作 多毛作
        いちもう:    【一毛】 (1) ◎ 一本の毛。転じて,非常に軽いもの。 「九牛(キユウギユウ)の―」 (2) ② 尺貫法の長さ・重さ,貨幣の単位。一厘(リン)の一〇分の一。 →毛(モウ) ; 【一望】 ただ一つの望み。唯一の希望。
        いちもう-だじん:    イチマウ― [0] 【一網打尽】 (「宋史(范純仁伝)」より。網を一度打ってそこにいる魚を全部取る意) 一味の者を一度で全部つかまえること。「窃盗団を―にする」
        たもうさく:    【多毛作】 同じ耕地に年三回以上作物を植え付け,収穫すること。 →一毛作 →二毛作
        にもうさく:    【二毛作】 一年間に米と麦,あるいは米と大豆というように,二種類の異なった作物を同一の耕地に栽培し収穫すること。日本では鎌倉時代以後普及したが,戦後の高度成長の過程で激減。 →二期作 →一毛作
        もうさく:    【申さく・白さく】 〔「申す」のク語法〕 申すこと。申すよう。申すことには。 「御年の皇神(スメガミ)たちの前に―,皇神たちの依さしまつらむ/祝詞(祈年祭)」
        いちもうだじん:    【一網打尽】 〔「宋史(范純仁伝)」より。網を一度打ってそこにいる魚を全部取る意〕 一味の者を一度で全部つかまえること。 「窃盗団を―にする」
        さんもうさく:    【三毛作】 年間を通じて同じ田畑に三種の農作物を順次に栽培すること。
        しもうさ-だいち:    シモフサ― 【下総台地】 千葉県中部以北の台地。北は利根川,南は上総台地につながる。台地中央に新東京国際空港がある。
        ちもう:    【恥毛】 恥部にはえている毛。陰毛(インモウ)。 ; 【稚蒙】 幼い者。童蒙。
        きゅうぎゅうのいちもう:    【九牛の一毛】 〔漢書(司馬遷伝)〕 たくさんの牛(ウシ)のうちの一本の毛の意から,たくさんの中のごく小部分。とるにたりないこと。
        きゅうぎゅう-の-いちもう:    キウギウ― 【九牛の一毛】 (連語) (漢書(司馬遷伝)) たくさんの牛(ウシ)のうちの一本の毛の意から,たくさんの中のごく小部分。とるにたりないこと。
        しもうさだいち:    【下総台地】 千葉県中部以北の台地。北は利根川,南は上総台地につながる。台地中央に新東京国際空港がある。
        うちもうこ:    【内蒙古】 ⇒ないもうこ(内蒙古)
        まちもうけ:    【待(ち)設け】 準備して待ち受けること。

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