いちりゅうさい-ていざん 意味

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  • 【一竜斎貞山】
    (初代)(1799-1855) 講談師。本名,中村貞之助。「伊賀の水月」「伊達騒動」などを得意とした。

関連用語

        いちりゅうさいていざん:    【一竜斎貞山】 (初代)(1799-1855) 講談師。本名,中村貞之助。「伊賀の水月」「伊達騒動」などを得意とした。
        いちりゅうさい:    【一竜斎】 講談師の斎号。
        いちりゅう:    【一流】 (1)最も優れた部類に属すること。第一等の地位。第一級。 「―の指揮者」「―品」 (2)一つの流派。一派。 「華道に―を立てる」 (3)その人独特の流儀。独自のやり方。皮肉めかしていうことが多い。 「彼―の警句」 (4)(「一旒」とも書く)一つの旗・幟(ノボリ)。ひとながれ。 (5)一族。同じ血統。 「大将は何れも名を惜む源氏―の棟梁也/太平記 19」 ; 【
        しざ-いちりゅう:    ―イチリウ [1] 【四座一流】 江戸時代,能楽各流派の総称。観世・金春(コンパル)・宝生(ホウシヨウ)・金剛の四座に新興の喜多流を加えた名称。
        ごりゅうさい:    【五竜祭】 陰陽師(オンヨウジ)の行なった,雨乞いの祭り。竜は雨をつかさどると考えられた。
        いちりゅうホテル:    一流ホテル
        いちりゅう-まんばい:    ―リフ― [0] [2] 【一粒万倍】 (「報恩経 4 」による。ひとつぶのもみをまけば万倍の米になるの意) 小さな物事が伸びて大きくなることのたとえ。
        しざいちりゅう:    【四座一流】 江戸時代,能楽各流派の総称。観世・金春(コンパル)・宝生(ホウシヨウ)・金剛の四座に新興の喜多流を加えた名称。
        だいいちりゅう:    【第一流】 ある方面で最も優れていること。一流。第一級。 「―の選手」
        ないちりゅうがく:    【内地留学】 国内の大学・研究所・企業などに,公務員・教員などがその身分のまま出張して一定期間の研修をすること。
        にてんいちりゅう:    【二天一流】 剣術の一派。祖は宮本武蔵。初め円明(エンミヨウ)流と称したが,武蔵五〇歳代,江戸滞留中に二刀一流と改称し,さらに晩年,肥後に至ってこの名称に改めたもの。二刀を用いたので俗に二刀流ともいう。
        ちゅうさい-さいてい:     [5] 【仲裁裁定】 仲裁委員会が労働争議の解決のため実情を調査し,示す裁断。労働協約と同一の効果をもつ。
        いそだ-こりゅうさい:     【磯田湖竜斎】 江戸中期の浮世絵師。鈴木春信の影響を受け,錦絵の美人画をよくした。生没年未詳。代表作「雛形若菜の初模様」
        ていざん:    【低山】 低い山。
        ていざん-たい:     [0] 【低山帯】 山地帯

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