いち-かんかく 意味

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  • ヰチ― [3]
    【位置感覚】

    姿勢や身体各部の相対的な位置を認知する感覚。筋肉や関節の圧覚,内耳の平衡感覚などの総合によって生じる。位置覚。

関連用語

        いちかんかく:    【位置感覚】 姿勢や身体各部の相対的な位置を認知する感覚。筋肉や関節の圧覚,内耳の平衡感覚などの総合によって生じる。位置覚。
        かく-へんかん:    ―ヘンクワン [3] 【核変換】 ある核種が,核反応によって,別の核種に変わること。
        かんかく:    【扞格・捍格】 〔「扞」「格」ともこばむ意〕 二者が互いに相手を受け入れないこと。 「決して君の持説と―する事は有りますまい/社会百面相(魯庵)」 ; 【看客】 見物人。観客。また,読者。 「―に謝して/近世紀聞(延房)」
        かんかくき:    【感覚器】 感覚を受容する器官の総称。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚など,種々の刺激を感知する感覚細胞により構成される器官。感覚器官。
        かんかくや:    【感覚野】 大脳皮質を機能上から区分した場合の領域の一つ。感覚性の刺激を受理する終着部位。感覚領野。感覚領。
        かんかく-き:     [4] [3] 【感覚器】 感覚を受容する器官の総称。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚など,種々の刺激を感知する感覚細胞により構成される器官。感覚器官。
        かんかく-てき:     [0] 【感覚的】 (形動) 理性ではなく,感覚に訴えるさま。「―な作品」
        かんかく-てん:     [4] 【感覚点】 皮膚上で特定の刺激に反応する感覚器。温点・冷点・触点(圧点)・痛点の四種に分けられる。
        かんかく-まひ:     [5] 【感覚麻痺】 知覚麻痺
        かんかく-もう:     [4] 【感覚毛】 外界の刺激の受容装置として働く毛の総称。動物ではネコなどのヒゲのように基部に特殊な神経終末をもつものや感覚細胞の毛などで,味覚・嗅覚・触覚・振動覚をつかさどる。ハエジゴクなどの食虫植物の捕虫葉の上面にある毛もこれとみなされる。
        かんかく-や:     [4] 【感覚野】 大脳皮質を機能上から区分した場合の領域の一つ。感覚性の刺激を受理する終着部位。感覚領野。感覚領。
        かんかく-ろん:     [4] 【感覚論】 (哲) (sensationalism) すべての認識の源泉は感覚にあるとし,知性の働きをも感覚に還元しようとする考え方。経験論の一種。古代ではキュレネ学派,近代ではロック・コンディヤックらがその代表。
        ひふ-かんかく:     [3] 【皮膚感覚】 皮膚およびこれに接する粘膜で感ずる感覚の総称。冷覚・温覚・痛覚・触覚・圧覚に分けられる。
        むかんかく:    【無感覚】 (1)感覚のないこと。何も感じないこと。また,そのさま。 「寒さで指先が―になる」 (2)慣れてしまって特別の感情が起きない・こと(さま)。 「汚職に対して―になる」 (3)思いやりがない・こと(さま)。無神経。 「―な人だ」 ﹛派生﹜——さ(名)
        む-かんかく:     [2] 【無感覚】 (名・形動) [文] ナリ (1) 感覚のないこと。何も感じないこと。また,そのさま。「寒さで指先が―になる」 (2) 慣れてしまって特別の感情が起きない・こと(さま)。「汚職に対して―になる」 (3) 思いやりがない・こと(さま)。無神経。「―な人だ」 [派生] ――さ(名)

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