いち-ぞん 意味
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【一存】
ひとりだけの考え。「私の―では決められない」
関連用語
いちぞん: 【一存】 ひとりだけの考え。 「私の―では決められない」
ぞん: 【損】 主に動詞の連用形の下に付いて,その動作をしても,結果として不利益になってしまった意を表す。 「骨折り―」「食われ―になることはしれたこと/浮世草子・胸算用 3」
さんぼういちりょうぞん: 【三方一両損】 講談・落語の一。大岡政談物の一つで,無欲な職人二人の意地の張り合いを大岡越前守が巧みに裁くという筋。
さんぼう-いちりょうぞん: ―バウイチリヤウ― 【三方一両損】 講談・落語の一。大岡政談物の一つで,無欲な職人二人の意地の張り合いを大岡越前守が巧みに裁くという筋。
いぞん: 【異存】 (1)他の者とは異なった考え。 (2)反対の意見。不服なこと。 「この提案に―はありません」
い-ぞん: [0] 【異存】 (1) 他の者とは異なった考え。 (2) 反対の意見。不服なこと。「この提案に―はありません」
えい-ぞん: [0] 【永存】 (名)スル 永久に存在すること。永久に保存すること。「―する真理」
おお-ぞん: オホ― [0] [3] 【大損】 (名)スル 大きな損をすること。大損失。「商品相場で―する」
おん-ぞん: ヲン― [0] 【温存】 (名)スル (1) 使わないで大事に保存すること。「切り札を―する」 (2) 手を加えずに,そのままにしておくこと。「悪習を―する」 (3) いたわり大切にすること。「棭斎の病める霞亭に対する―の工夫の至れるを/霞亭生涯末の一年(鴎外)」
かい-ぞん: カヒ― [0] 【買(い)損】 値段のわりに物が悪かったり,量が少なかったりして,買って損になること。 買い得
ぐぞん: 【愚存】 自分の考えをへりくだっていう語。愚考。愚案。
ぐ-ぞん: [0] 【愚存】 自分の考えをへりくだっていう語。愚考。愚案。
けい-ぞん: [0] 【恵存】 (「けいそん」とも) 自分の著述などを贈るとき,相手の名前の脇に書き添える語。「お手元にお置き下されば幸いです」の意。
さん-ぞん: [0] [1] 【三尊】 (1) (仏)(ア)仏・法・僧の三宝のこと。(イ)「三尊仏」に同じ。 (2) 尊敬すべき三人の人。君・父・師。 [新撰字鏡]
しょ-ぞん: [0] 【所存】 心に思っていること。考え。意見。「御―を伺いたい」「厳守する―です」