いっかく-さい 意味
関連用語
いっかくさい: 【一角犀】 インドサイの別名。
いっかく: 【一角】 (1)一部分。片隅。 「氷山の―」「銀座の―に店を出す」 (2)一本のつの。 「―獣」「―仙人」 (3)イッカク科の海生哺乳類。背びれはなく,雄は体長約5メートルで,2メートルに達する角状の牙(キバ)を一本,吻端(フンタン)に生ずる。北極海に生息。牙は漢方で解毒剤として珍重された。一角獣。ウニコール。 (4)一つの角(カク)。 「三角形の―」 (5)〔形が長方形である
ろっかく-さい: ロク― [4] 【鹿角菜】 フノリの別名。
いっかくサイ: 一角サイ; 一角犀
いっかく-じゅう: ―ジウ [4] 【一角獣】 (1) ヨーロッパの伝説上の動物。馬の形をし,額に一本の角がある。その角には毒を消す力があるとされ,純潔の象徴とされる。ユニコーン。 (2) 「麒麟(キリン){ (2) }」に同じ。 (3) 「一角(イツカク){ (3) }」に同じ。
いってんいっかく ◎◎-: 【一点一画】 漢字の,一つの点と一つの線。 「―もゆるがせにしない」
いってん-いっかく: ―クワク [0] [0] - [4] 【一点一画】 漢字の,一つの点と一つの線。「―もゆるがせにしない」
ろっかくさい: 【鹿角砦】 逆茂木(サカモギ)の別名。 ; 【鹿角菜】 フノリの別名。
いっかくじゅう: 【一角獣】 (1)ヨーロッパの伝説上の動物。馬の形をし,額に一本の角がある。その角には毒を消す力があるとされ,純潔の象徴とされる。ユニコーン。 (2)「麒麟(キリン){(2)}」に同じ。 (3)「一角(イツカク){(3)}」に同じ。
いっかくじゅうざ: 【一角獣座】 〔(ラテン) Monoceros〕 三月上旬の宵,南天を通過する星座。オリオン座の東,天の川の近くにある。微光の星のみから成る。
いっかくじゅう座: 一角獣座
いっかくせんきん: 【一攫千金】 〔一つかみで千金を得るの意〕 大金を一度にもうけること。 「―を夢みる」 〔「一獲千金」とも書く〕
いっかくせんにん: 【一角仙人】 (1)インド波羅奈国にいた仙人。鹿(シカ)から生まれ,頭に一角があったという。 (2)能の一。五番目物。室町時代の金春禅鳳(コンパルゼンポウ)作。竜神を岩屋に封じ込めて国中を旱魃(カンバツ)にした一角仙人が,国王が遣わした旋陀夫人(センダブニン)の色香に迷って神通力を失い,竜神があらわれて雨を降らせるというもの。
いっかく-じゅう-ざ: ―ジウ― [5] 【一角獣座】 ((ラテン) Monoceros) 三月上旬の宵,南天を通過する星座。オリオン座の東,天の川の近くにある。微光の星のみから成る。
いっかく-せんきん: イツクワク― [0] [5] 【一攫千金】 (一つかみで千金を得るの意) 大金を一度にもうけること。「―を夢みる」 (「一獲千金」とも書く)