いっこん-ぞめ 意味

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    【一斤染(め)】

    紅花一斤で絹一疋(イツピキ)を染めること。また,その色の名。中くらいの濃さの紅色。これより濃い色は禁じられた。

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        いっこんぞめ:    【一斤染(め)】 紅花一斤で絹一疋(イツピキ)を染めること。また,その色の名。中くらいの濃さの紅色。これより濃い色は禁じられた。
        いっこん:    【一献】 (1)杯(サカズキ)一杯の酒。また,酒をふるまうこと。 「―かたむける」「―さしあげたい」 (2)酒のふるまい。小さな酒宴。 「或夜―の有りけるに/太平記 5」 (3)室町時代以後の酒宴の礼法で,吸い物・肴(サカナ)の膳(ゼン)を添えて出し,まず酒三杯をすすめること。
        いっこ:    【一己】 自分一人。一個人。 「私―の問題ではすまされない」 〔俗に「一個」とも書く〕 ; 【一戸】 (1)一つの家。 「―建て」 (2)一世帯。
        いっ-こん:     [0] 【一献】 (1) 杯(サカズキ)一杯の酒。また,酒をふるまうこと。「―かたむける」「―さしあげたい」 (2) 酒のふるまい。小さな酒宴。「或夜―の有りけるに/太平記 5」 (3) 室町時代以後の酒宴の礼法で,吸い物・肴(サカナ)の膳(ゼン)を添えて出し,まず酒三杯をすすめること。
        うこんぞめ:    【鬱金染(め)】 鬱金色に染めること。また,染めたもの。
        うこん-ぞめ:     [0] 【鬱金染(め)】 鬱金色に染めること。また,染めたもの。
        こんやぞめ:    【紺屋染(め)】 紺屋で染めること。また,染めたもの。
        こんや-ぞめ:     [0] 【紺屋染(め)】 紺屋で染めること。また,染めたもの。
        しこんぞめ:    【紫根染(め)】 紫根で染めること。また,染めたもの。
        しこん-ぞめ:     [0] 【紫根染(め)】 紫根で染めること。また,染めたもの。
        いっこう-いっき:    ―カウ― [5] 【一向一揆】 室町・戦国時代,北陸・近畿・東海などの各地に起こった宗教一揆。真宗本願寺派の一向宗の僧侶や門徒の農民たちが連合して守護大名・戦国大名などの領国支配に反抗した。特に約90年間一国を支配した加賀の一向一揆が有名。
        いっこう:    【一合】 ふたのある容器の一つ。 「花入―取出し/浄瑠璃・国性爺合戦」 ; 【一口】 (1)一つの口。 (2)ひとこと。 (3)ひと振りの刀。ひと振り。 ; 【一向】 ※一※ (名) 「一向宗」の略。 ※二※ (副) (「いっこうに」の形も用いる) (1)(下に打ち消しの語を伴って)まるきり。少しも。 「しかっても―こたえない」「―に驚かない」 (2)全く。
        いっこうに:    全く; さっぱり
        いっこう-しき:    ―カウ― 【一向式】 (「一向」を強めていう語) ■一■ (副) 全く。全然。「それは―,箸にも棒にもかからねえのだ/滑稽本・四十八癖」 ■二■ (形動) 物事が全く一つの傾向にあるさま。まるっきりの。「儒者といふ奴は余程博識(モノシリ)な者だと思つたら―なとんちきだぜ/滑稽本・浮世床(初)」
        いっこく:    【一刻】 ※一※ (名) わずかの時間。きわめて短い時間。 「―の猶予も許されない」 →刻 ※二※ (名・形動) (「一国」とも書く) (1)頑固で人の意見などを聞き入れない・こと(さま)。 「―な男」 (2)せっかちな・こと(さま)。 「―な所と田町の床で結ひ/柳多留 14」 ﹛派生﹜——さ(名) ――を争・う わずかな時間も無駄にできない。急を要する。 ; 【

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