いっしょ-ふじゅう 意味
- ―ヂユウ [1][4]
【一所不住】
一定の場所に住居を定めないこと。諸国を行脚(アンギヤ)して回ること。
関連用語
いっしょふじゅう: 【一所不住】 一定の場所に住居を定めないこと。諸国を行脚(アンギヤ)して回ること。
にじゅういっし ①-: 【二十一史】 二十四史から旧唐書(クトウジヨ)・旧五代史・明史を除いたもの。 →二十四史
さんのう-にじゅういっしゃ: サンワウニジフイツ― [3] - [1] - [1] 【山王二十一社】 山王七社
いっしょ: 【一書】 (1)一通の手紙・文書。 「―をしたためる」 (2)一冊の本。一部の書。 (3)ある本。異本。 「―にいう」 ; 【一所】 (1)一つの場所。一か所。 「高雄の神護寺に庄―寄せられざらん程は/平家 5」 (2)同じ所。 「死なば―で死なんとこそ契りしに/平家 8」 (3)「一人」の敬った言い方。 「姫宮―出で来させ給ひけり/平家 6」 (4)「一緒(イツ
いっしょう: 【一升】 升を単位とした一単位の量。約1.8リットル。 →升 ――入(イ)る壺(ツボ) 〔一升入りの壺(壺のかわりに「瓢(フクベ)」「袋」などもいう)には一升以上は入らない意〕 (1)ものにはそれぞれに応じた限度があることのたとえ。 (2)同じものはどこへ出しても同じであるというたとえ。 ; 【一生】 (1)生まれてから死ぬまで。生涯(シヨウガイ)。副詞的にも用いる。 「―
いっしょく: 【一色】 (1)一つの色。他の色がまじっていないこと。 「白―」 (2)全体が,ある傾向になっていること。 「歓迎ムード―」
いっしょに: ともに; おたがいに; あわせて; 共通して; こぞって; 併せて; 合せて; そろって; 共同で; 合わせて; 一所に; 一緒に
いっしょの: 同じ
いっしょ-くた: [0] 【一緒くた】 雑多な物をひとまとめにすること。ごちゃまぜ。「―に詰め込む」
くえ-いっしょ: クヱ― [1] - [1] 【倶会一処】 (仏) (「くえいちしょ」とも) ともに一か所に会すること。阿弥陀経で,死後,浄土に往生すると,凡夫も聖者たちとひと所に暮らせること。また,この世で死ぬのは別々でも,浄土で再び会する意にも解される。
いっしゅう: 【壱州】 壱岐(イキ)国の別名。 ; 【一周】 ひと回りすること。ひと巡り。 「世界を―する」 ; 【一宗】 仏教の一つの宗派。 「―の開基」
ふじゅう: 【不住】 (1)住んでいないこと。住む人がいないこと。 「―の寺」 (2)一か所,また,この世にとどまらないこと。 「これは一処―の沙門にて候/謡曲・鉢木」
いっしょういっせ: 【一生一世】 一生に一度の大事の時。また,そう思い込んだ事柄。一世一代。 「―と念力に切込んだる右の肩先/浄瑠璃・鑓の権三(下)」
いっしょう-いっせ: ―シヤウ― [5] 【一生一世】 一生に一度の大事の時。また,そう思い込んだ事柄。一世一代。「―と念力に切込んだる右の肩先/浄瑠璃・鑓の権三(下)」
いっぴん-いっしょう: ―イツセウ [0] 【一顰一笑】 (韓非子(内儲説上)) 顔をしかめたり笑ったりすること。顔に表れるちょっとした表情の変化。機嫌。「―を伺う」